『ぷにょぷにょ玉』って知っていますか??
本来は観葉植物の鉢植えに土代わりに入れて使うものです。

最初は仁丹のような直径1,2ミリの球ですが…、

水に一晩つけるとビー玉くらいの大きさに膨らみます。


ちびっこクラブではこれを小さなペットボトルに入れてマラカスなようなものにします。
名付けて『ぷにょぷにょ砂時計』。
≪指先を使ってつかむ≫ということができるようになってきた年頃。
どの子もすごい集中力を発揮してやっていました。




出来上がりはこんな感じ。


砂時計のように向きを変えると文字通り『ぷにょぷにょぷにょ…』という感じで下に落ちていきます。坂を転がしても面白い!

ついこの間まで赤ちゃんだった『ちびっこクラブ』のお子さんたち。
出来ることが増えているんだな…と実感されたママも多いと思います。

タイムリーな課題が目の前に来ると、子どもは『遊び』としてそのことを楽しんで習得・理解していきます。

ちびっこクラブの製作は、
『こんなことを楽しめるようになっってきているんだな。』
『こんな風に手先を動かせるようになっってきているんだな。』
ということに気付けるものをお伝えしたいと思っています。