オフシーズンということもあって

プロ野球選手の椎間板ヘルニアの手術の報道が相次いでいます。

直近では日本ハムファイターズの清水優心選手が

腰椎椎間板ヘルニア及び嚢腫の手術を受けたとメディアにて報道がありました。

 

試合復帰までは3か月の見込みだそうです。

今回清水選手が受けた手術法はPED法

PED(PELD)はPercutaneous Endoscopic Discectomyの略

経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘出術といいます。

 

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の手術方法のひとつで

☑皮膚切開が小さい7mm程

☑入院期間が短い

 早期退院、早期社会復帰が可能な手術

 

 PED(PELD)手術は

☑全身麻酔

☑切開した小さな穴にチューブを通し内視鏡や専用の手術器具を挿入

☑TVモニターを見ながら、飛び出した髄核や嚢腫を取り除く方法

 

椎弓切除術や固定術に比べ術野が小さいのが大きな特徴だと思います。

が、椎間板ヘルニアは手術によって完治しないという事実もあります。

 

その理由はこのブログをご覧ください。

椎間板ヘルニア なぜ手術で治らない

 

椎間板ヘルニアでお困りの方へ

まず大事なのは椎間板の知識を正しく知ることです。

手術が悪い訳ではありません。

知識を持たずして大きな手術に踏み込み結果よくならなかったと

後悔することが良くありません。

 

 

椎間板ヘルニア治療

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