変形性関節症 ひざ関節でも股関節でも肩関節でも

整形外科的な診断名で最も多く使われているひとつ。

 

加齢や老化 使いすぎによって関節構造が摩耗し

骨や軟骨の変形が引き起こされる状態ですが

インターネットで検索してみると

 

変形性関節症とは、関節の構成成分である軟骨がすり減ってしまい、

関節の形態が著しく変形してしまう病気です。

軟骨がすり減る以外にも関節内で多くの変化が生じるため、

関節の痛みや腫れなどが現れます。

変形性関節症は、荷重関節である股・膝・足関節でみられることが多いですが、

非荷重関節でも頻繁に動かすことのある肘関節では

頻度は少ないものの生じることがあります。(参照元⁂メディカルノート)

 

と書かれています。

軟骨のすり減りが痛みの原因とされることも多いですが

 

大手医療メーカーのHPにこうも書かれています。

 

軟骨や骨には神経が通ってないので、

軟骨が削れたから痛いのではなく、

炎症が起きることで痛みが出てくるのです。

 

軟骨には痛みセンサーである神経は分布しない

 

炎症が痛みを引き起こす

 

それは何の炎症なのか??

 

SORAの答えは

変形性関節症の原因は軟骨や骨ではなく

筋肉の炎症である というのが答えです。

 

軟骨の再生も治療によって取り組みますが

メインターゲットは筋の付着部です。

 

軟骨が擦り減って人工関節への手術を考えておられる方

話を一度聞いてからにしてください。

 

アンティーク部品としてまだまだ使えると思います。

 

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