ぎっくり腰が急増しています。

 

神戸三宮鍼灸接骨院SORA腰痛外来に毎日たくさん来ていただいています。

今日も急性腰痛(ぎっくり腰)の方が大阪から牛歩のような足並みで

懸命に来ていただきました。

 

疼痛性側彎と言って一時的に身体が傾くような

痛みのあまり身体を曲げて立つようになりながらの来院でした。

 

すでに違う治療院に行かれたようでしたが

症状が改善せずご友人にご紹介いただいての今回の初診でした。

 

ぎっくり腰にも種類があって

種類に応じての処置/治療が必要ですと伝えると

え?そうなんですか??といったレスポンスでした。

 

ぎっくり腰と診断されがちですが

急性腰痛も慢性腰痛も共通して種類があります。

 

コルセットが必要なのか

温めた方がいいのか

どの動作が必要なのか

種類に応じてのアドバイスが変わってきます。

 

お電話でお問い合わせも頂きますが

より細かなピンポイントのアドバイスは

実際に診せていただいての方がより確かなものになります。

 

急性でも慢性でも腰痛治療にあたって必要なこと

それは原因をはっきりと特定してから治療を勧めていくことです。

 

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