こんにちは😊
一般社団法人全日本らくらくピアノ協会
兵庫支部2級認定講師申請中
大黒 美佳です。
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今日お話しするのは👆の銅像の人
クラシック音楽界のレジェンド『作曲家ベートーヴェン』についてです。
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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは1770年ドイツのボンで生まれ、
1827年オーストリアのウィーンで57年の生涯を閉じました。
ベートーヴェンは20代後半頃から作曲家としては致命的ともいえる、
聴力を徐々に失っていきます。
難聴に加えて、
甥・カールの親権闘争とカールの自殺未遂などがあり、
大きな悩みを抱えた中で、
ベートーヴェンは内向的で難しい性格に変わっていきました。
しかし耳が聞こえない、
そして大きな苦悩をかかえているにもかかわらず、
誰にも真似できない創造性で、
クラシック音楽界へ革命をもたらします。
コントラバスーン
photo by SAKUSO( illust AC)
ベートーヴェンが行った革命的なこと
1. ピアノという楽器への新しい挑戦<ピアノソナタ>
2. ピッコロ、トロンボーン、コントラバスーン(コントラファゴット)
というオーケストラで使われたことのない新しい楽器をオーケストラ編成に加えた。
<交響曲>
3. 交響曲の中に大編成のコーラスを組み入れた。<交響曲第九番>
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次回の音楽史では、今回のベートーヴェンの話の続き、
交響曲の中に大編成のコーラスをはじめて組み込んだ『交響曲第九番』についてです。
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このブログが少しでも皆様のお役にたてれば嬉しいです。
最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました♫