数学こそ個別で勉強する科目だと思います


学校においても数学、算数は少人数の


授業になっています


他の科目は教科書を読んだり


問題を解いて答え合わせをしたりして


自分で理解できる範囲は広いと思います


数学はなかなかそうはいきません


理由はそれこそ個々で違うでしょう


過去の単元の理解度、集中力


頭の回転などなどたくさんあります


その中で最近あったのは


算数から数学へとなると計算量も多くなります


5.6行なんて当たり前に書く問題に出会います


方程式や関数の問題などはその代表です


そういった問題を苦労して計算して


答えが違っていたら、、


自分で何が違ったのかわからなくなり


やる気をなくす、、、


というような悪循環を繰り返し塾に行く


というような生徒さんは少なくありません


そこで塾で勉強してみると、、、


実は式の立て方は間違っていなかった


ただ計算違っていたので答えが違っていた


という例が数多くありました


やる気をなくす前に計算を見直し


昨年だけて何回この言葉をかけたことか


個別だからこそ生徒さん個々の計算式まで


みれるので答えが違うからといってすぐ


消しゴムで消すみたいなことも必要ありません


なんだあとなり最後は笑顔になっていく


生徒さんもいます