静岡市葵区羽鳥の個別指導塾、学習塾ゼファーです。本日おこなった、中学3年生への英語演習授業についてご紹介します! 



  まず、当塾では小中学生のうちから「品詞」や「五文型」を指導しています。これらは、英文法を理解し、使えるようになる上で不可欠のものだと考えているからです。 

 通常、五文型は高校生になってから本格的に学習するものです。品詞に至っては、高校でもあまり重視されないことが多いかもしれません。


  しかし、品詞とは「言葉の役割」を表すものです。そういった役割は、英文の語順においてクリティカルに反映されます。英語は日本語よりも語順にシビアな言語ですから、品詞に対する知識を固めるのは非常に重要なことであると考えています。


  こういった「理詰め」での学習は、感覚でふわっととらえる学習に比べ、難しいのではないかと思われるかもしれません。

 しかし、理詰めでの学習は、むしろ苦手な人の味方です!感覚でふわっととらえる学習は、初期の初期のうちは気分的に「ラク」だったとしても、ほとんどの場合において中盤以降は逆に難しい思いをしてしまうと思います。 


 小中学生のうちから理詰めを重視して進めたほうが、中長期的に見て、生徒さんの余計な負担を減らすことができる。もちろん実用性の観点から見ても、テストのスコアが上がり、かつ安定しやすくなる。つまり、受験本番で勝ち抜きやすくなる。これが当塾の考えです。


  当然、小中学生にもこのような内容がすんなりと受け入れられるよう、カリキュラムには工夫を凝らしています! 「最初は難しそうだと思ったけど、こっちのほうが分かりやすいし面白い」と言ってもらえると、嬉しいものです。


  今回は、既に品詞と文型に関する仕込みを終えた後の生徒さんです。ですから、単語の確認テストや演習問題を中心として授業を行いました。

 気をつけているのは、いきなり問題に入らず、例文を分析してから問題に入るということです。ここで、これまでに学習した、品詞と文型に対する知識を活かします。

 こうすることで「文法に対する理解」と「問題を解く時の思考」がスムーズにつながります。そのうえ、品詞や文型に関する理解が、どう「使える」のか、も実感してもらえます。


 また演習問題は、教科書に沿った内容ではなく、中学三年間の内容です。こうして長文を読むことのできるような下地をつくり、長文読解に入っていきます。

 ここまで進むと、定期テストも自然と楽勝になっていきます。 当然、テスト対策授業では、教科書内容を中心に扱います!


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