今年度の【性教育】の勉強会は

座談会形式で開催をしました!


『げっけいのはなし いのちのはなし』の絵本を出版されて全国の自治体、学校、保育施設などはもちろん、メディアでも性教育の普及や講演活動をされております

NPO法人HIKIDASHI

代表理事大石真那様にも

ご来場をいただき

みんなで性教育について話をしたり

考えたりする時間となりました!


性教育に関する本や親も子も読めるマンガ教材などをたくさん持ってきていただき、そちらもみんなで参考にしました(^ ^)!


自分のお子さんが見れるわかりやすい本はどれだろう。

と探されておりました。


児童発達支援、放課後デイサービス、訪問看護、精神科経験の方など様々な専門分野の方々も来られており

思春期以降は性のトラブルや相手との距離感を誤り犯罪となってしまう事例が多くあること。

早くからの性教育の大切さを切実に感じておられる方々のお話もお伺いすることができました。


保護者の方々は

性教育を全くしていない。

もしくは、話はしているつもりだけど子供が理解してくれているか不安。と言う保護者の方多くおられましたが

大石さんから

幼少期からの性教育の大切さや

家庭でできる性教育の方法などをお話いただきみなさん真剣にメモを取っておられました。


人と人との境界線(バウンダリー)

自分も相手も大切にした主張

(アサーション)の話を聞き

性教育として身につけておきたい大切なことだと思いました!


性教育は

〝いのち”につながる大切なことです

まずは性教育のことをぜひ考えてみてください(^^)


大石様この度は貴重なお話やご意見など本当にありがとうございました!!