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国語力を上げるってなんでしょう。
まず、そもそも「国語力」って?
塾としては、「国語の成績を上げる」というのは重要です。
でも「国語の成績=国語力」なのでしょうか。
少し考えていきましょう。
<学校の成績>
まず、学校での国語について考えます。
中学校での国語の成績は
①関心・意欲・態度
②話す・聞く力
③書く能力
④読む能力
⑤言語についての知識・理解・技能
で判断されます。
この中で、おおまかに言うと
①・②は授業態度やノート点
③・④・⑤は作文・小テスト・定期テストの点数
となります。
もちろん定期テストの比重が大きいです。
では、その定期テストの点数はどうやったら上がるでしょう。
<学校の定期テスト>
公立中学校の国語の定期テストでは、初見の読解問題はほとんど出てきません。
今まで授業でやっていた教科書の内容が出てきます。
「走れメロス」「高瀬舟」「故郷」などです。
これは授業ノートに書いてあるポイントを覚えておくことで点数が取れます。
また、学校によっては漢字や文法などの知識だけで50点以上とれてしまいます。
つまり、すごく乱暴に言えば「漢字」を覚えて「ノート」を見直すだけで80点取れてしまうのです。
こうなると、学校の国語の成績=暗記力であって、
国語力というわけでは無さそうです。
では、模試の成績が上がれば国語力が上がると言えるでしょうか。
(次回に続きます)
引用元:「国語力を上げる」について考える①

