個別指導教師せなてぃ家庭学習のススメ

個別指導教師せなてぃ家庭学習のススメ

小学生、中学生の家庭学習のオススメを綴っています。
現在、中学受験に臨む生徒さんを個別指導で受け持っています。
そんな体験と自身の子育てを振り返ってます。
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せなてぃです。
 

個別指導塾のスタッフ&講師、
そして子育てを卒業した母としての視点で発信しています。

 

 

前回の投稿に続き、
「社会科の家庭学習」についてのお話です。

 

 

私がおすすめする学習法、それは……
「教科書を隅々まで読むこと」です!

 

 

「えっ、それだけ?」と思われるかもしれませんが、
実はこれが一番の近道。

 

 

毎日数ページずつ、「読書」感覚で読み進めるだけでも十分効果があります。

 

 

社会科は無理に「暗記」しようとするのではなく、
教科書に沿ってじっくりとイメージを積み上げていくことが大切。


頭の中を整理しながら、しっかりとした「土台」を作っていきましょう。

 

教科書のお供には壁に地図を貼って、気になる場所をすぐ確認できると効果的です。

 

 

 

 

 

先日、個別指導をスタートしたばかりの
小学5年生の男の子とのエピソードをご紹介します。

 

 

中学受験に向けて「苦手な社会をなんとかしたい!」と
相談に来てくれました。

 

 

彼が持ってきたのは、半年前に購入したというテキスト。
中を見ると……なんと、真っさらな状態!
「自分ではどう進めていいか分からない」と戸惑っていました。

 

 

そのテキストは、単元ごとの説明(インプット)を読んでから、
問題を解く(アウトプット)という王道の構成。

 

 

まずは小4の復習ページ、「地図」の単元を一緒にやってみることにしました。

 

 

例えば、「縮尺」の考え方。
「目的に合わせて地図を小さくしたいよね」
 
「広い範囲を一目で見たいときは?
 逆に詳しく見たいときは?」
 
スマホの地図でも拡大、縮小する話も混ぜながら、
 
5万分の1と、2万5千分の1の地図を見比べてもらいました。
 
「この地図だと駅から学校まで2cm。実際は何kmあると思う?」
 

 

「5万で割って2cmになってるから、戻すときはかけてみようか!」
計算をしてもらい、単位変換のヒントを出すと……
あ、1kmだ!」

 

 

答えにたどり着いたとき、彼はとっても嬉しそうな表情を見せてくれました。
テキストの逆パターン問題も、コツを掴めばスイスイ。

 

「暗記」の壁が、「発見」の楽しさに変わった瞬間でした。

 

教科書の出版に沿った準拠テキストだと、自分で学習が進めやすくなります。

 

 

 

 

 

 

勉強は、「コツコツ、毎日、たのしく!」
個別指導の現場で培った「勉強のコツ」と、
母としての実体験を交えて、これからもお届けしていきます。

 

 

 

お子さんの学習習慣に悩む親御さまにとって、
何か一つでもヒントになれば嬉しいです。

 

 

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