せなてぃです。
個別指導塾のスタッフ&講師、
そして子育てを卒業した母としての視点で発信しています。
前回の投稿に続き、
「社会科の家庭学習」についてのお話です。
私がおすすめする学習法、それは……
「教科書を隅々まで読むこと」です!
「えっ、それだけ?」と思われるかもしれませんが、
実はこれが一番の近道。
毎日数ページずつ、「読書」感覚で読み進めるだけでも十分効果があります。
社会科は無理に「暗記」しようとするのではなく、
教科書に沿ってじっくりとイメージを積み上げていくことが大切。
頭の中を整理しながら、しっかりとした「土台」を作っていきましょう。
教科書のお供には壁に地図を貼って、気になる場所をすぐ確認できると効果的です。
先日、個別指導をスタートしたばかりの
小学5年生の男の子とのエピソードをご紹介します。
中学受験に向けて「苦手な社会をなんとかしたい!」と
相談に来てくれました。
彼が持ってきたのは、半年前に購入したというテキスト。
中を見ると……なんと、真っさらな状態!
「自分ではどう進めていいか分からない」と戸惑っていました。
そのテキストは、単元ごとの説明(インプット)を読んでから、
問題を解く(アウトプット)という王道の構成。
まずは小4の復習ページ、「地図」の単元を一緒にやってみることにしました。
計算をしてもらい、単位変換のヒントを出すと……
答えにたどり着いたとき、彼はとっても嬉しそうな表情を見せてくれました。
テキストの逆パターン問題も、コツを掴めばスイスイ。
「暗記」の壁が、「発見」の楽しさに変わった瞬間でした。
教科書の出版に沿った準拠テキストだと、自分で学習が進めやすくなります。
お子さんの学習習慣に悩む親御さまにとって、
何か一つでもヒントになれば嬉しいです。
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