今日も午前中はムラン先生の授業です。

昨日に引き続きのプレゼンの後半組の発表。
各自のトピックはオーストラリアのスポーツ、動物、クリスマスなどなど。ホストマザーやバディーに教えてもらった内容を発表です。


ムラン先生のクイズ大会、
10問の中で一番難しかったのは、
・パースからシドニーまで電車で移動するのに何日かかるでしょう。     
・オーストラリアの首相の名前は?
答えは、、、、3日、スコット・モリソン氏
でした。

先生からみんなにオススメチョコレートを

ムラン先生ありがとう😊


ジェニファー先生が途中様子を見に。
“How are you?”と聞かれて
”Good”と口々に答える一同。

「”Good〈先生がしんどそうに言ってみせる)”だって⁈ 違うでしょ、“Great”〈元気一杯に言う〉でしょ、  ”Excited“でしょ」?と、
しょっぱなから威圧感半端ない。

週末何をしたかと聞かれて、
“I went shopping.”  (買い物に行きました)
と答えた生徒には
“Boring!”  (つまらない答え!)
と一喝。
何買ったの?「絵」どんな絵?「浜辺」どれくらいの?「小さい」誰に買ったの?「家族」、と矢継ぎ早の質問。

「はい、じゃあ全部つなげて言ってみて」
I bought a smallish painting of the beach for my family.と答える生徒。
「素晴らしい!ほら、面白い答えになったじゃない。」

ホストファミリーについて、
They are kind. と答える生徒にも質問を続け、
→They are kind, houses are very big and the food is very nice...へと変わりました。

日本の生徒は最小限で答えようとするからね、5個質問した答えがちょうどいい、と。

「前回私の授業から1週間経ったけど、その後オーストラリアで気づいたことは?」
に生徒は
I have noticed many colorful birds.(カラフルな鳥たち) 、I have noticed the drinking age starts at 18,(飲酒は18歳から)
I found the rules are difficult to understand.
(ルールの理解が難しい)
他にも、飲酒運転がOKだとか、
髪を毎日洗わない(逆に毎日洗うの?と驚かれました。先生は今日で5日目、とのこと)
と、どんどんでてきます。

口ごもると、
tick-tick. I’ll come back.
でテンポよくどんどん進みます。


こういう風に喋れば会話が弾むのだ、とすぐ実践できるトレーニングになりました。ジェニファー先生ありがとう。