前期リーグ兵庫BS戦① | サンズオフィシャルブログ

前期リーグ兵庫BS戦①

前期リーグ

11:00開始

キッピー球場

対兵庫BS

【試合結果】

TEAM |123456789|R|H|E

神戸S|000103000|4|9|2

兵庫BS|06400301X|14|12|2


勝:吉川 S: 負:アポンテ 1勝1敗


【継投】

神戸S:アポンテ、坂口、橋本、ラミレス、キロス、山本-アリエチ、牟礼


兵庫B:吉川、徳重、土肥、西川-濱田、大澤


【二】オドレマン(神)、濱田・木村(兵)


【三】山田(兵)


【本】


【オーダー】

打|守 名前  背 成績(打点)

1|二 森田  7  5ー2

2|左 ジョニー 23  5ー1

3|遊 オドレマン 45  5ー2

4|中 安田  6  4-0

5|一 増田  15  4ー3(2)

6|三 牟礼  12  3ー0
 |捕

7|捕 アリエチ  47  3ー0
 |右 伊野  44  1ー0

8|D 荒砂  5  4ー1(2)

9|右 丸山  2  3ー0
 |三


今日の先発は、この日19歳の誕生日を迎え、いつも以上にハイテンションなアポンテ。


初回こそ0に抑えたものの、2回。

先頭バッターに2ベースを打たれると、突如制球が乱れはじめ、四球に加え、バント処理の送球までが悪送球になり、この回1死もとれないまま3点を失いノックアウト。


さすがのアポンテもテンションが下がり、ほろ苦い誕生日になってしまった。


落ち込んでるアポンテを見たら(まぁ落ち込むことはないと思いますが。笑)「フィリス コンプレアーノ」と言ってあげてください。

スペイン語で「ハッピーバースデイ」です。アポンテには英語は全く伝わらないので。笑


さぁ、後を任されたのは坂口。

しかし、いきなり牽制悪送球で失点すると、3四死球を与え、流れを止められずこの回6失点と完全に試合の主導権を握られてしまう。


これにはさすがの金崎監督も「試合にならん。」と、ノムさん直伝のボヤきが出てしまう。


悪い流れはさらに続き、3回にマウンドに上がった橋本も、長打を浴び4失点。


一矢報いたい打線は4回。

先頭のオドレマン・ナイスガイ・アルベルトがレフト線への2ベースでチャンスを作ると、得点圏打率が試合前ジュースを2本以上飲む確率と同じくらいという5番増田がセンター前にタイムリーを放ち1点を返す。


さらに6回。

ヒットとエラーで1死1・2塁のチャンスを作ると、ここでもバッターは増田。

レフト前にタイムリーを放ち、さらに1点を返す。


すなわちその確率10割。

その後、2死満塁とすると、8番荒砂がおよがされながらもレフト前へ運び、この回3点を返す。


逆転ムードが漂いかけたのも束の間、その裏からマウンドに上がったキロスが捕まる。

ヒットと四球で3失点と、再び差を広げられ勝負あり。


8回にマウンドに上がった山本も1点を失い、4ー14と完敗。


ヒット数はあまり変わらないのに、四死球で差がついた試合でした。


次回は修正してくれることでしょう!


次の試合は21日13時~御坊球場にて紀州R戦です。

応援よろしくお願いします!