歩きながらイヤホンで

音楽を聴いていて

 

公園で座ってゆっくり音楽を聴いてみようと思って

食事のあと近くの公園で休憩していたら

 

あることに気づきました

 

私だけかもしれませんが

 

J-POPを聞いているとほぼリズムを聞いていて

演歌を聞くと一つ一つのイントロの

メロディを聞いていることに気づきました

 

演歌が染みるってこういう事かも

と思って聞いていると

 

歌詞も古い表現ですが

演歌は深いですね

 

今の唄も良いリリックはありますが

昭和の演歌だけでなく

昭和の曲は深いなと思いました

 

演歌の歌詞で最後に

 

「貴方が欲しい」と歌っていて

 

今の時代

 

アナタが欲しいってなかなか若い子は言わない

ワードです

 

でも自分に振り向いてほしい

自分の事だけ考えてほしい

と昔の歌詞は少しストーカーぐらいの

重さを感じました

 

恋愛も今と昔は変わってきているんだなと

実感しました

 

石川ひとみさんの「まちぶせ」って

 

もうアウトですね

 

ストーカーですもの

 

ジュリーのカサブランカダンディなんか

「聞き分けのない女の頬を一つ二つ張り倒して」って

全力DVですね

 

今の唄はリズムやメロディは攻めてますが

歌詞はコンプライアンスバリバリ何でしょうね

 

今聞くと昔の唄はすごい表現しているものが

山ほど出てきます

 

そんな楽しみ方をしながら聞いています