のらくろって漫画知っていますか?

のらくろという漫画は1931年に連載され50年も続いた講談社の連載漫画です

 

1931年といえばフランケンシュタインやチャップリンの「街の灯」が上映

 

日本の俳優でいえば高倉健さんが誕生した年です

当時の講談社は読めない漢字の上が胃大日本ナントか講談社という
会社で「少年倶楽部」という雑誌を発刊していたそうです

そこに家の人がみんな読める漫画をもっと乗せたらどうだろう
という事で雑誌自信も明るくなるやんという事で
始まったそうですそして田川水泡さんに白羽の矢が当たり
そういった主人公がいいのだろうと模索した結果
男の子が好きなものを組合してみようという事で
「犬」と「軍隊」を合わして発想はアメリカの今でもある
10円のガムのブランドの「フィリックス・ザ・キャット」のクロネコにヒントを
得たそうです

あの漫画の神様の手塚治虫さんや長谷川町子さんにも
大きな影響を与えたらしいです

内容は全く知りませんが知り合いから分厚いのを
頂いたので今度読んでみようと思います

登場キャラの名前が時代なのか個性があふれています

主人公ののらくろ(本名 野良犬黒吉)すごっ!
他にはモール忠太・・・猛犬連隊第二大隊第五中隊長って
すごないですか(笑)
あとは爆弾とか鉢巻とか破片やデブなど

ネーミングセンスって・・・・

今の私たちが読んで理解できるかわかりませんが
興味は沸きます

長く続いた祖と言ってもいいような漫画を
今度読んでみようと思います


本当に当時子供に人気があったのか聞いてみたいですね

内容難しすぎませんか?(笑)