#C 古里蔵人(4)
襟足が下から上に向かって生えている系cox。コーチ、監督とのミーティングであまり喋らなかった彼が、いつの間にか自分の意見を本音で話すようになっていて、同期の成長をひしひしと感じた。今シーズンうまくいかないこともあったが、彼のおかげでここまで一緒に頑張ってこれた。頼れる同期であり、coxであり、相棒である。
その一方で、幼児退行が激しく、来年から社会人になるとは思えない行動が散見される。周りからクソガキと言われることで快感を得ているという噂もある。
#S 下谷将大(3)
言うまでもなく圧倒的なエルゴ値と、シングル期間を経て手に入れた独自の下谷rowing哲学を持ち合わせている。去年から共に対校エイトで戦った頼れる後輩だが、今年もさらに実力を伸ばしており、誰も彼の天井を知らない。
最近インフルになったせいか、復帰後から「練習はおにぎりだ」しか喋らなくなってしまった。
#7 北野達士(3)
高身長イケメンだが豆腐メンタル。先日の朝moでストフォア内で漕ぎについていろいろと言われすぎて涙を流しながらエッセンと対峙していた。ボートのことで涙を流せるような熱い気持ちを持っている漢である。
プレッシャーなのか日頃の会話でおい7番と呼ぶと嫌がる。最近は僕にむかって「おい、バウ」と反抗的な態度を見せるようになってしまった。
上着、短パン、革靴、、なんで?
#6 深澤健三郎(3)
いつの間にかメキメキと大きくなり、エルゴをまわすようになり、頼れるエンジンとして艇をすすめる。ポケモンスリープでイーブイばかり捕まえているイーブイ密猟者という一面も持ち合わせている。
入部して間もない1年生にいきなり誕生日おめでとうラインを送り、怖がらせて退部に追い込んだという前科持ちでもある。
一見優しい顔に見えますが、、
#5 丸田龍弥(3)
たつやと呼ぶと喜びます。
鳥刺しにあたりエッセンを食えなくなったたつや。
#4 川崎雄一郎(3)
高校のとき友達として教室で彼と喋っていた時は、まさか数年後おなじクルーで共に闘う仲間になるとは1ミリも考えていなかった。エンジンとして艇をすすめる不器用な男である。#3をライバル視している。
ブレードを見る癖がついてしまっており、首が勝手に右を向くようになってしまった。後ろから彼を見ていると、無意識にブレードを見ようとする自分とと闘っているのがわかる。
競合他社
#3 前田和輝(2)
186cmという持ち前の身長を活かし、2年生から対校にのる実力の持ち主。最近どんどん生意気になってきており、口では手を抜くことやテキトーなことばかり言うが、やるときはちゃんと頑張る可愛い後輩である。
コーチからの講習の際に、ノートがなかったからでかいホワイトボードにメモをとっていた。彼の身の回りのものすべてがマエカズサイズなのである。
緑のたぬきの綿のTシャツでで乗艇する猛者。
#2 伊達将慶(3)
なんでもできる器用人間であり、同部屋の気の置けない後輩。大学からボートをはじめてどんどん上手く強くなっていく姿を見ていると、高校から漕いでいる身としては正直そのセンスに嫉妬してしまう。
最近のクルーミーティングで涙を流して本音を語り、自分の弱さに向き合うようになった。次期主将としてこれから色々な壁にぶち当たると思うが、さらなる成長に期待している。
高低差
#B 脇田北翔(4)
たぶん院試おちましたね。
#付きマネ 橋美里(3?)
頼れる主務。72が最上回になるにあたり、舐められちゃダメだと雰囲気を締めれる怖い主務になろうとしたが、留年したことでその計画は頓挫した。
院試落ちたら一緒に留年しようねと笑顔で慰めてくれるが、それは慰めなのか留年仲間が増える喜びなのかは誰にもわからない。
#付きマネ 田嶋剛士(3)
いつもは冷静で俯瞰した彼の発言は鶴の一声のようにスッとみんなを納得させる。この部にとって必要不可欠な存在である。たまに感情が溢れ出る。
実は一昨年の加古川代替Bクルーで一緒に乗り、その感覚、センス、発言力から可能性を感じていた。
実験、テストと忙しかった僕にカモ学科やんと煽ってくる。残念ながら彼の目は節穴である。
不届き者
#付きマネ 阪本千尋(2)
少し遅れて入部したが、今では74唯一のマネージャーとして、新歓など責任をもって頑張っている。その姿には自分たちももっと頑張らないとなと励まされる。もっちゃんというあだ名を定着させようと試みたが引退までに間に合わなさそうである。
今年はこの対校クルーでインカレベスト8を達成します!まずは明後日、水曜日の予選。全力で漕ぎ切りますので応援のほどよろしくお願いいたします。