ハザード @シアターN渋谷 11月17日(金)

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監督:園子温
脚本:園子温

出演: オダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、池内博之 他

出演:配給:アンプラグド


1991年。

日本で退屈な学生生活を送っていたシン(オダギリジョー)は眠いだけの日常を捨て、危険な街ニューヨークへ旅立つ。そこで知り合った若者たちはやがて暴走し始めた

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重厚なロックで始まる映画は大スキ

スタイリッシュな映像もスキ

そして肌で感じさせてくれる映画はやっぱりスキ


やや、やり過ぎな感もあるっちゃあるし、ツッコミたいところもあるけれど

短い時間の中で伝えようとすれば過剰な演出も仕方ないかな?!と思う


眠タイ国ニッポン、だけど眠レナイ国ニッポン


ぬるま湯の中に浸かって生きてんだか死んでるんだか判らないような

日常を過ごす“シン”が危険なニューヨークへ飛び込む

そーいえば字幕なかったね?!って観終わってから気が付く(遅っ)

自分もそこに飛び込んじゃったような気になりながら観てるから

外人さんが何を言ってるかは判らないけど

シンの気持ちが伝わってくるようだった



劇中のナレーションはたどたどしくて、舌ったらずな喋り方の子供


飛ぶことだけを考えていた

でも、彼には翼がナイ・・・


オトナがそれらしい感情を込めて云うと、ヤな感じがするけれど

子供が云うとなぜか胸にグッと突き刺さる

そんな子供のナレーションはとても効果的に遣われていて

何度も何度もワタシの心を突き刺した


本を読みながら英語を教えてもらうシンとリーのやりとりは

ひとつひとつの言葉や意味にもじ~んとくるものがあったな


で、オチはどーすんだろなーと気になっててたら

ふぅ~~ん。でしたが、雰囲気がスキなので、いいの。

「アカルイミライ」を撮り終えた頃のオダギリジョーだったからか?

内容もオダギリも「アカルイミライ」と重なったりもしてしまったけれど


皮膚からひしひし、身体でビシビシ感じさせてくれる映画はやっぱりスキ

「アカルイミライ」もとってもスキな映画です


ここのシアターN渋谷はライヴハウスのよな雰囲気もあっていい感じ

ここで舞台挨拶したんだぁ~

この距離じゃ手が届きそうなだなぁ~んて思っちゃいました

こんな至近距離で観れたら狂っちゃいそーだな


パンキッシュな眉ナシ顔のオダギリジョーはカッコよかった♪



ハザード@映画生活