今月のグループレッスンで
取り上げたシューベルト

明日が
お誕生日です。

シューベルトは
31歳という若さで
亡くなるのですが

その前年

なんとも
悲しい曲を
つくっています。

~冬の旅

ヴェルヘルム ミュラーの詩を
もとに
つくられていますが

その4年前同じミュラーの詩を
もとに書かれた
~美しい水車小屋の娘
とは
全然違う感じの曲です。

確かに

寂しい

悲しい

、、、、真夜中に裏切った恋人の
  家をでた青年が厳しい冬の
  中をさまよう

アセアセアセアセ

うわぁ、、

尊敬するベートーヴェンが
亡くなり
自分の健康状態も
よくないし、、
それも影響していたのかしら、、



でも
その旋律は
美しいキラキラ


シューベルト
静かな冬の夜
味わいながら
聴きたいです、、、






シューベルト
美しく
ちょっとチクンと
胸に響くメロディ

いろいろ素敵な曲が
ありますが

1曲選ぶとすると
私は
セレナーデ(白鳥の歌より)かな照れ


神戸市東灘区岡本、摂津本山
~音楽を楽しむピアノ教室~
 Music Blithe