音楽之友社から出版されています
ウィーン原典版は、
ハッと目が冴えるような
鮮やかな赤い色が印象的な楽譜です。
この色ゆえに、
ピアノの上に楽譜を積み重ねていましても、
どこにあるかが一目瞭然で、
迷子になりにくいです。
練習を重ねていきますと、
譜めくりの影響で、
楽譜の右下の端がボロボロに
なってしまったり、
クタクタになってしまいやすいのですが、
(私の使い方の問題?)
このウィーン原点版に使用されている紙は、
比較的丈夫で、
ボロボロになりにくいように思います。
また、パっと見て、
「音符が詰まってるな~」
と思う箇所もありますが、
紙の色と音符の色のコントラストがある
からか、
なんとなく、
スッキリしていて、
見やすい楽譜の分類に入るのではないか
と思います。
楽譜は、
第一線の音楽学者や演奏家が
校訂・編集されているそうで、
作曲家に関する解説や曲の解説、
演奏上の注意などが記載されていて、
勉強になります。
解説やアドバイスが記載されているところは、
とてもうれしいポイントです。
悩みの種となる指使いが
記載されているところもGoodです。
最近、新しい種類の楽譜が
出版されつつあるようですが、
他の版に比べて種類が少ないところは
難点でしょうか。
もっとラインナップが増えて欲しいと思う、
お気に入りの版です。
