お久しぶりです。

またまた登場の#15西村です。

前回の新歓ブログ、その前の地チャンブログと、ここ3ヶ月くらいで3回ブログを書いてるのでそろそろブログを書くことに自分自身が慣れて欲しいものですが、全くです。

ブログの内容を考えるたびに日々マネージャーブログを書いているマネージャーの凄さに感心します。（言語化って大事ですよ、歩）

インカレブログの期限が過ぎても、何を書こうかと考えてたら、とっくに期限を過ぎてしまいました。（嘘です、忘れてました。すんません）

気づけば自分も4回生になり、さらにはキャプテンとなりチームを引っ張る立場になって定期的に思うのは自分が見ていた4回生を超えることができているかということです。

選手として、先輩として、キャプテンとして超えられているのか、競争をしているわけでは無いけれど、全国に出るようなチームになるためにはそれは必須条件だと思うし、僕だけでなく、各々が超えていかなければいけないと思います。

チームが負けてる時、失点した時または勝ってる時の試合運びやベンチワークも含めて自分が率先して作り上げていかなくてはいかないといけないし、全員で神大のフットサルというものを作り上げていかないと思っています。

入部した頃からずっと意識してきたインカレというものでチームとして

結果を残す。個人が良くても負ければ意味がない、リーグ戦や他の試合とは違って先に繋げるような負けというものはインカレには存在しません。

勝つことのみに意味があって勝ったチームが強いんです。(誰かと被ってた気が、、、)

インカレで全国に出るということは自分が約3年間部活で努力してきた意味であるし、結果を出さないと何の為に他の子が遊んでる間、バイトしてる間に部活をして、常に金欠で大学生活を送ってきたのか。

（部内には加古川市の大地主であったり、リヴァプールが古巣だったり、猫いっぱい買ってたり、キッチンにレクサス駐車してたりするお金持ちもいます）

インカレで引退する4回生は必ずいて、このメンバーでできる最後の大会でもあります。大学でフットサルをやめてしまう人もほとんどです。

最後の大会、勝ちに行きましょう。どんなに泥臭くてもいいし、快勝である必要は無いと思います。とにかく勝つことにこだわって、少しでもこのメンバーでフットサルできるように、苦しい時間帯は必ずあると思いますが、一丸となって勝ちましょう。

インカレブログ21『ぺこむし日記』by#15西村侑斗