義経も通った歴史のある道 | 神戸電鉄「粟生線の会」のブログ

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神戸電鉄粟生線の存続を求めて活動している沿線住民有志の会の「神鉄粟生線を残して」の発信を行っています。


神戸電鉄粟生線の神戸市西区押部谷町は自然にも歴史にも恵まれたところ。
平清盛が神戸の福原に都を置いた頃(1168年),都から鵯越を経て,三木方面や姫路方面への主要街道になっていました.1184年には,源義経がこの道をとおって鵯越に出 ,一の谷で平家を討ったのは平家物語で有名
雄岡山(おっこさん)、雌(めっこさん)が印南の台地東端にあり、ハイキングコースとして、高齢者にも手頃な山として親しまれています。

また、近江寺(きんこうじ)や性海寺(しょうかいじ)など歴史もある寺院もたくさんあります。