神戸洋服~Kobe Clothes Selection~ -8ページ目

神戸洋服~Kobe Clothes Selection~

神戸市中央区北野町1-3新神戸オリエンタルアベニュー1階にある『神戸洋服』のブログです!!

縫ってると止まらない。

けど、終電が!

畑竜次です。

仮縫いの波がようやく終わり、いよいよ本縫いにいけるかな?

まだ、あと数着は残ってるか。

製図のチェックを明日に預けて、ひとまず本縫いへ。

仮縫いをバラして、きりびを抜いて、再度チャコを引き直して、本縫い用の縫い代に断ち直します。

!!

流れで、モーニングカットですが。

裾の前身を7mm高く、後身を1cm下げます。

ここで、直線を引くのではなく、カーブさしを使って、前身と後身の流れを綺麗に繋げます。

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注意点は。

前身と後身を7mm7mm重ねます。

そして、前身の裾の中心、重なり、後身の裾の中心をカーブさしで繋げます。

もう一つ注意点は。

前身の裾の中心部分、後身の裾の中心部分は水平になるように気を付けます。

カーブを付けない!と、言った方がわかりやすいですかねグッド!

続きは、また明日にひひ

これからも、神戸洋服をどうぞよろしくお願いします!!



穴かがりもまた人によってやり方が全然違う。

ミシン目に沿ってかがっていく人、

地の目に沿ってかがっていく人、

爪を定規にしてかがっていく人、

僕は地の目に沿ってかがっていくか、もしくは生地の関係で地の目が見えない場合はミシン目に沿ってかがっていく。

まだ僕には爪定規は難易が高い。

僕の場合は、ほとんど佐伯先生式を取り入れている。

ミシン地縫いのためのチャコ、ミシン地縫いのかけ方、穴をかがる時の糸を引く方向、などなど。
ただ佐伯先生のようにほつれてくる糸をかがりながら針をくるくる回してよりを戻すやり方、爪定規はできない。

とりあえず今はひたすら穴をかがって、少しでも美しく早く穴をかがることを考える。






昔はかがった穴を弟子に見せないように隠していたという。

今、先生方は惜しげも無く自分のかがった穴を見せてくれる。

本当にありがたいことだし、勉強になる。

穴一つとっても、やっぱり先生は伝説や(^^)
こんばんは!

晩は、やはりまだまだ冷えますね。

畑竜次です。

今日は、20年前に仕立てたパンツのウエストを出すお修理についてです。

20年もの長い年月なだけに、当時のミシン穴や日焼け等々のいろいろな問題があります。

今日は、お修理の内容ではなく、ミシン穴を消す方法を!!

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長い年月なので、やはりバラした後は、ミシンの痕が残りますね。

この場合、パンツをひっくり返し、裏側から霧吹きをして、アイロンを直接あてます!

すると…

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綺麗に針の痕が消えますにひひ

プチテクニックですねグッド!

これは、家庭でも問題なく出来ますので、やってみてください!

裾上げとか、自分でした時に気になる針の痕も、これで解決ですね。

しつこいシワを伸ばしたい時の解決方法は、また今度ご紹介します。

これからも神戸洋服をどうぞよろしくお願いします!!



ベスト前身頃の中の様子です。

これはポケットを作り終え、中閉じした状態です。

腰ポケットの袋布は、裾の縫い代の中に入れて上から千鳥ます。

この時に袋布を一枚だけすくい、袋布が千鳥で閉じちゃわないように注意します。

まあこんなかんじでベストはボチボチできていきます(* ̄∇ ̄*)



見返しを返したところです。

見返しは返し前にからげて止め、返した後は千鳥で止める。(からげて止める人も多い)

ポケットを付けて見返しか、見返しを返してポケットか、


僕は見返しを返してポケット(*゜Q゜*)

ポケットは本隠しか、偽隠しか、

僕は城田隠し( ̄ー ̄)





久方ぶりです。

アップアップの畑竜次です。

さて、仮縫いの肩の部分をご紹介!

肩ぶぶんですが、前身と後身では、長さが違いますにひひ

なぜ???

それは、腕を上げたり、回したり、いろいろとしなくてはいけないからですにひひ

わかりやすく言えば『余裕』がないといけないんですねグッド!

では、どのように付けるのか、ご紹介します。

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前身は、きりびから7mmのところにチャコをひきます。

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後身は、左右7mmのところに上の図のように目印程度に線を引きます。

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前身7mm、後身7mmを合わせますと、ご覧のように後身がプカプカしてます。

このプカプカをうまくいせながら、しつけて行きます。

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首側、袖側から2cmのところは、絶対にいせを作らないように注意します。

注意点は、首から3分の1までになるべくたくさんいせて、残り3分の2はなるべくいせ量を少なくする。



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しかし、細い指ですねラブラブ!

そんな細い指を見に、ぜひ新神戸へビックリマーク

これからも神戸洋服をどうぞよろしくお願いします!!



ベストの芯の場合、肩クセはネックから1/3入ったところに切れ込みを入れて、1cm程開く形で取る。

ただ実際には1cmは多いから、7mm程(゜ロ゜)

身頃のネック部分の極わずかな量に合わせるだけやから、だいそれたことはしない。

身頃と同じようにクセを移動させながら、しっかりクセを取る。

芯据えの時にせっかくとったクセを消しちゃわないように、芯据えでもクセを移動させながら、しつけていく。

すごくことを忘れずに(* ̄∇ ̄*)



松本先生に仮縫いのパンツをお手伝いさせて頂く許可を得て、少しやらせて頂きました。

写真は無礼にもそのパンツが松本先生仮縫いの上着の前にかかっているところです(* ̄∇ ̄*)

松本先生はとにかく針使いが美しく、まるでピアノで音楽を奏でるようにしつけをしていきます。

そしてクセトリはじっくり時間をかけてしっかりコロシます。

松本先生は普段はまったりした性格ですが、いざ針を持つとめっちゃ早く、かつ正確で、見とれていたら作業が一つ終わっている勢いです(゜ロ゜)

とにかくすごい先生方が縫っているところを見るのは勉強になります。



僕も頑張るぞ(*゜Q゜*)!

今日は縫製工場会社の説明会で大阪に行ってきた。




本町は服飾・繊維関係が集結するすごい街で、生地・付属・卸し・テーラー・直し屋さんなどがいっぱいある。

とにかくこの業界の人にとっては楽しくて便利そう(* ̄∇ ̄*)




道路が一階、二階、三階、四階まで走っている。こんなん神戸じゃないけど、これも大阪じゃあ当たり前の風景で、街のデカさ、人の多さ、交通量の違いに圧倒される。

すごいなあ、大阪(゜ロ゜)!

今日も一つ勉強しました(* ̄∇ ̄*)




縫う前にしておくこと、その一つ頑張ります裁ち合わせだ。

裁ち合わせとは、服を縫うための付属を取っていくことで、

大きいものから順番に取っていき、小さいグループはどっか余った端っこなどで取る。

表地の裁ち合わせでは、



天狗・前立て

脇ポケット向こう布

ピスポケット口布・向こう布・フラップ

ループ

ってかんじ。

袋布はピスポケット袋布・脇ポケット袋布

を取り、

縫う作業にかかる前に、

帯・天狗・前立てを身頃と縫い合わせる前の段階くらいまでにしておく。

こうすることによって、縫製が合理的でスムーズになる。

ただ第1ミシンはやっぱりベルト芯にかける荒ミシンだろう( ̄ー ̄)