日本語は「高さ」アクセント | 順芳 KOBEとChinaな日々

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順芳(じゅんほう)のブログ

改めて、

日本語って難しいなあ~と思いました。

 

昨日、地方の方から太極拳シューズのお電話で

お問い合わせを頂きました。

 

2月10日のブログにも少し紹介させて頂きましたが、

現在私は、布の太極拳シューズの輸入販売をして

おります。

 

武士龍 太極拳シューズ

 

中国貿易歴13年になりますが、

 

自分が中国で見つけ出したものを、

自分が行ったことのない、

日本のある地域の方が

愛用してくださること、

 

これが物販最大の悦び です。

 

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本題に戻します。

 

昨日、お電話頂いた方、木村様(仮名)

という方だったのですが、

 

その方の地域のアクセントなのか、

 

「キラ (アクセント真ん中) です」

 

と、言われて、一瞬聴き取れなかったんですね。

 

関西弁では、

 

ムラ (低・高・高) になるし、

 

標準語で考えてみたら、

これもまた違うような気がします。

 

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考えてみれば、

 

神戸市西区に「吉田」という

ところがあるのですが。

 

ここの地名のアクセントも、 

 (アクセント真ん中) 

なのです。

 

面白いですね。

 

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最近、コンビニや飲食店でも、外国人留学生の

アルバイトが増えましたね。

 

外国人の就労拡大により、

日本語学校も増え、日本語教師の需要も

高まっているそうです。

 

日本語って、難しいのに、えらいなあ~と思います。

 

特にコンビニでの勤務。

 

 

公共料金の支払いや、郵便物の発送。

 

おにぎりやお弁当の補充。

 

おでんを作ったり、

肉まんを蒸したり、

フライドチキンを揚げたり・・・

 

「日本人の生活」を知るためには、

最適なアルバイトだと思いますが、

そこで働く外国の方には頭が下がります。

 

コンビニのレジを打っている方が、

「実習中」のバッジをつけた、

外国人留学生だと、思わず、

 

「がんばって!!」

 

って、声をかけてしまいます。