コロナ対策といっても世界標準であるPCR検査を増やそうとせず
病院のベッド数に余裕があるから大丈夫だというのはおかしい。
妹を5月の末にガンでなくしたが
お見舞いにいけたのは亡くなるなる前日の1回きりだった
コロナ対策とかで面会の規制があったからだ
それはよくわかる。でもくやしいし残念な気持ちが残っている。
コロナで肉親を亡くした人も同じじゃないかな。
十分な看取りができないというのは辛いものがあるだろう。
政治家たちは市民一人ひとりの命をどうかんがえているのだろう
それよりも医療体制を守ることが大切なのか
感染者が過去最大といいながら
いまだに経済との両立をいい
GOTOの見直しはしないといい
世界中でしているPCR検査数の拡大はしないといい
コロナ抑え込みに一定成功している近隣諸国にまなぼうとしない
コロナ対策はひとり一人の自己責任であるといい
末端ではマスクするしないをめぐっていがみ合いが起きる国
運良くコロナが抑えられてオリンピックが開催できたとしても
こんな国に安心してオリンピック観戦に来ることができるだろうか?
はなはだ疑問である。