木曜日、早く職場を出てほぼ1ヶ月ぶりの河村博司さんを聞きに京都に行った。
LiveBarUsagiは高瀬川沿いだが少し分かりにくかった。
でもようやくたどりつくとタカダスマイルさんと西島衛さんと河村博司さんのいる店にたどりついた。
カウンターだけがあるこじんまりとしたBarでライブはどこでとおもいきや隣にこれもこじんまりとした
ライブスペースがあった。
8時を少し過ぎてライブが始まった
タカダスマイルさんからだった。
タカダさんの歌を聞くのは久しぶりだったが
少し聴くとすぐに思い出した。
少年が恋をした気持ちや
京都人と大阪人の妙な対抗心などをうまく歌詞にされていて
思わず笑ってしまったりする歌で
タカダさんの歌は人をハッピィにさせる
ハッピィミュージックやなと思った。

続いて西島衛さんだった。 いつまでもせかいはというライブサーキットをされていたり、レッツダンスの署名をされていたりと 音楽を通じて世界に働きかけようというかポリシーのある人だと思ったが ライブは人すら熱い 気持ちをぶつけてくる歌声だった 音楽に対して真面目に向き合うあたりは精華大フォークソング部の伝統か 2人の熱いライブを受けて、河村さんのライブも熱くならないわけはなく この夜は 平和に生きる権利 映画、カンタチモールの歌 よろこびのうた等をきけて やっぱり忘れられない夜となった。 特にこのよろこびの歌は僕の大好きな曲で被災した人のすぐそばにいて人たちを励ますような歌だと思う。 歌を聴いて元気が出てくる歌だと思うのです。