外側翼突筋が線維筋痛症の原発病巣であるという考え | 【闘病記】歯科矯正の失敗から筋筋膜疼痛症、そして線維筋痛症になった私

今日は10回目の星状神経節ブロック。


この治療を受けると首から頭にかけての神経と筋肉が緩み、

血流が良くなることを実感できる。


トリガーポイント注射のように筋肉の一部分でなく、身体の芯が

緩むことが何より効果的である。


今の私の症状には一番と言って良いほど効果的な治療であるかもしれない。



注射を打った後、特に外側翼突筋辺りの筋肉反射が起きる。

やはり、ここが一番の難所である。



筋肉反射のことだが。

つい1.2年前までは全身の筋肉に反射があり、痛みと張りで日常生活をまともに行えなかった。

だが今は、不具合のある筋肉が大分絞られてきた。


「外側翼突筋」

この筋肉が最後の治療課題であり、最大の難関でもある。




7年前にマウスピース治療で身体がおかしくなり始めたとき。

おそらくこの筋肉を含む咬筋全体に必要以上の応力がかかり、

顔面骨を含む頭蓋骨が歪んだ。

連鎖して全身の筋肉、神経、骨が歪んでいった。


そして、痛みに対する中脳中枢神経の過敏や、痛みの発痛物質が体中に溜まることで、

顎関節症から線維筋痛症という難病になる。

(詳しくは後述するつもりだが)


どこの医療機関に言っても原因不明といわれ続けたあの数年間の答えが

ようやく出てきた。




とにかくこの外側翼突筋が、線維筋痛症もしくは重度の顎関節症を完治

するにあたり、重要なポイントである。

この事実は、これまで得た様々な情報から間違いないと確信している。



例えば私が数年前に訪れた歯科医の話だが。

「外側翼突筋が線維筋痛症の原発病巣である」


外側翼突筋に連続的に刺激が伝わると、中枢感作により線維筋痛症が発症するということ。



この話を数年前にを聞いたときは理解できなかった。

でも今は理解してきたと思っている。



それだけでない。

線維筋痛症を発症してしまうと、中脳中枢に異常をきたしてしまうが故、

筋肉の回復だけでは完治できず、脳や心のあり方が完治には重要であることも実感している。


この点については、また後日話そうと思います。