台を擬人化しようとする。

これは今勝ち続けている人も全員が通ってきた過程です。
デジパチの仕組みがわからなかった頃、私も一生懸命いろいろ考えました。

要するに「今日は調子のよい台、たくさん玉が出そうな台を探そうとしまうこと」です
この台は昨日かなりはまったから、今日はそろそろ出そうだなあとか。
それはあからさまな間違いです。
パチンコは機械であり、そのような物語をプログラムの中に組み込んでいません。

よく大当たりの波と言いますが、波はあくまで結果として出てくるだけのことです。
昼間ははまっていたのに夜になると出始めるとかそれらはあくまで現象として現れた
だけのことであります。
なので、どんな出方をしてもそれはあくまでも偶然というわけです。

なぜあなたは負けてばかりいるのか?

パチンコで中々勝てないと悩む人がいます。
そして勝てない原因を追究せずに、ただ愚痴愚痴と言い訳を言ってるわけですね。
そして、そうした愚痴を言ってる自分に変な意味で酔いしれているのかもしれません。

最近はホール側が出さなくなったという話をよく聞きます。
またそのようなことをいう人も多いです。

ただそういう状況でも勝ってる人がいるのも事実です。

負けている人と勝っている人の差を考えたことはありますか?
中々勝てないと悩んでいる人はまずそこから考え始めてみてください。

なぜほとんどの人がパチンコで勝てないのか?

その理由を自分自身できちんと理解できていますか?
これを理解できていない方がほとんどだと思います。
パチンコの負け組のパターンには3つあります。

1つ目は台を擬人化しようとしている人です。

2つ目は自分の都合ばかり押し付けようとすること。

3つ目は自分のことを客観視できないこと。

この3つのパターンが存在します。
このことが主にパチンコの勝ちを妨げている大きな理由だと思います。
さらなる玉の節約法

玉を節約する機会はいろいろとあります。保留3止めほど重要ではありませんが、実行すれば小さくても収支には確実にプラスになります。

そこまでやる必要ないだろ!ヽ(`Д´)ノという人はやらなくてもかまいませんが、少しでも勝率を上げたいかたはぜひ実行してください。

①時短・確率変動中の打ち止め(おトク度・・・機種により違う)

機種によっては、時短・確率変動中に電チュー(スタート口の開く場所)のタイミングにあわせて打ち止めをすることによって玉を節約できます。

ちょっと中級者以上向けになりますが、機種によってはかなりの威力を発揮します。最近の機種では、ぱちんこ北斗の拳ではかなり効果があります。

*止め打ちが効果が無い台・逆効果になる機種もあります(ルパンや新作エヴァ)

②当たりそうなリーチは打つのをやめる(1日あたり500円ほどおトク?)

せっかくの熱いリーチでもありますし、出玉の無駄にもなりますので止めてしまいましょう。プレミアなどの大当たり確定の場合もおなじく止めて(・∀・ニヤニヤしましょう。

③大当たり最終ラウンドは、終わったらすぐに打ち止めする(1日あたり500円ほどおトク?)

大当たり終了後は保留も満タンになっていますので、最終ラウンドが終わったら打ちっぱなしにしないで、保留が減るまでは打つのを止めましょう。

④確変・時短の開始時は最初の電チューが開くまで待つ(1日に500円ほどおトク?)

そこまでやるか?というぐらい細かいですが、徹底して節約するなら実行してください。イメージとしては大当たり中に貯まっていた保留4つが全て無くなる位から打ち出し開始です。

⑤玉がステージに乗ったときに止める(機種によっては効果あり)

これは、玉がステージに乗って落ちてくるときに、横から来た玉とぶつかって入らなくなるのを防ぐものです。

効果がある機種の条件は、ステージ上で玉が一定時間ウロウロすることです。また、ステージに玉が乗ってもあまりスタート入賞(ヘソ)しない機種も使えません。少し上級者向けの技術といえます。

⑥ラウンド間の打ち止め(おトク度・・・羽物なら威力大)

とくに羽物なのですが、ラウンド間は打っても意味がないのできっちりと止めるようにしましょう。1ラウンドにつき5玉節約できると、1日で数千円は収支が変わってきます。

最新のぱちんこ北斗の拳(右打ちの場合)も効果があります。

少し古い機種ですが、キャプテンロバートなど一日で万円単位の差がつく機種もあります。詳しくはキャプテンロバートまとめをご覧ください。

ご参考:羽物は実は勝ちやすい?(コラム)

*最近のCRではラウンド間が短いので止める必要はありません。

パチンコで勝つ道は、台の性能を最大限活かしてあげることです。台はもっと実力を発揮したがっています。力を引き出すのは他ならぬあなた自身です。

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