18歳から選挙権が与えられる、初めての国政選挙。
先日、第24回参議院議員通常選挙 自由民主党神奈川県支部連合会 決起大会が開催されました。
青年局長として、代表で挨拶させていただきました。
神奈川県から公認で出馬される三原じゅん子候補が女性ということで、決起大会も女性に活躍してもらおうと、青年局長と学生部長の代表挨拶、司会など全て女性に任せていただくことになりました。
実は、女性初の青年局長なのです。
企業で働く女性も他のOECD諸国に比べ少ないですが、政治の世界はさらに輪をかけて女性が実に少ないです。
これでは、本当の意味で女性が活躍出来る社会を実現するのは難しいです。
これからの日本は、子育て支援をはじめ、女性がもっと自由に生きていける環境を整えていかなければなりません。
その為には、政界での日本の女性リーダーが不可欠です。
その事を訴えさせていただきました。
政治家だけが国を作るのではありません。
私達民間人も、このように自分の意見を述べ、政治家の方々に反映してもらう事は可能なのです。
こうやって見ると女性が多いように感じますが、あまりにも少ないです。
特に20代~30代の女性は、皆無に近いくらいの印象を受けます。
最後にスタッフの前でも挨拶させていただきました。
アットホームな神奈川県連は、とても居心地が良く、安心出来る場所です。
興味を持たれた方は、ぜひ自民党神奈川県連にご連絡ください。
ホームページに案内があります。
いつもお世話になっている竹内幹事長、司会と学生部長の女性と。
学生部長も、神奈川県連は女性です。
県連会長である、小此木衆議院議員と。
神奈川県連の議員の方々は先進的な考えの方が多く、女性の活躍に関しても本当に理解があると常々感じています。
そのお陰で、一般の一民間人である私がこのような大きな会で発言する機会をいただけました。
行動すれば、時間はかかるかもしれないけれど、必ず結果に繋がります。
一社会人として、きちんと選挙に行き、皆が幸せに生きていける社会を実現しましょう!