いつもOB活動にお時間を割いて頂き、ありがとうございます。
今般、深江グランド芝生化プロジェクトに関してご説明を頂いたことをきっかけに
以下のコメント・質問をさせて頂きます。
お手数ですがお時間ある時にお返事頂けましたら幸甚です。
※お恥ずかしながら小職自身、昨年まで海外地在住だった事もあり、
これまで定期的に年会費をお支払しておりませんでしたので、
この点を先ずはお詫びしたいと思います。今回をきっかけに年会費の支払を励行したいと思います。
※頂戴した寄付金募集要項にて『一口1万円』としながら、
年齢に分けての最低限の口数(45歳以上は7口)をお知らせ頂いておりますが、
この部分に関しては『提示された最低口数以下の募金は受け付けない』との主旨でしょうか?
一例ですが『7口はシンドいが、先ずは3口で・・・』とかの調整も不可なのでしょうか?
A.決して受け付けない訳ではありませんが、目標金額を達成するために協力願いたい金額です。
もちろん複数回に分けての寄付でも有難いです。
※募金で集金必要な金額が大凡2千万円、現在年会費を払っているOBが役250人、
と云う要素から逆算して(2千万円/250人≒)10万円/人以上となっていますが、
実際に今般の様に芝生化を前面に打ち出した活動をして頂く事で、
現行OB会費を払っている250人以上のOBからの募金を期待する事が出来て、
結果として一人当たりに割り返したら、10万円以下でも目標を達成できる・・・と云う場合は
想定出来ませんでしょうか?
A.年会費を払っていないOBには今後払って頂きたいのは当然ですが、現状年会費を払っていないOBも
本件寄付を是非行って頂きたく、結果として一人平均10万円以下(たとえば400人のOBが寄付した
とすれば一人当たり5万円となります)となることは望ましいと考えます。多くのOBの方に賛同いただき
広くご支援を頂くのが理想です。
(実は今年の夏に母校が高校7人制の全国大会に出場、通常のOB会費の支払率は悪いが、
全国大会出場をきっかけに募金を呼びかけたら、多くのOBが賛同した・・・と云う例が
あった為、類似CASEを想定する次第です。)
※OB会事務局の皆様の活動のお蔭で、上記の様な事態(=実際には250人以上のOBが募金賛同する)が想定される場合、
必ずしも『10万円/人以上』とか『年齢に基づいた最低口数』を制限する事無く、又はあくまでそれを『目安』として、
実際にある程度の期間の募金を募り、結果として(過)不足が出た分を再度募る・・・と云うやり方もあるのではないかと
愚行しますが如何でしょうか?
A.今後、寄付金の入金総額を毎週集計し、OB会ホームページまたはメールにてOB会員に定期的にお知らせする
予定です。集まり具合をみて重ねて寄付をお願いすることもありえます。また今年12月11日を第一期の期限と
していますが、これは寄付されたOBが今年度の税務上のメリットを得るために一旦定めたもので、この期限にて
寄付金総額に対する過不足がはっきりすればその後また寄付をお願いすることになります。
※これはタラレバの話ですので、もし何か考えがあれば・・・で結構なのですが、
募金総額が目標金額を大きく下回る又は上回るという事態になった場合に
(不足した場合は結果として芝生化を諦める様な事態になった場合)、
不足する場合は既に集めた募金、及び目標超過した場合の超過分はどの様に活用されるか素案ありますでしょうか?
A.寄付金が目標を大きく下回ることは想定しておりません。仮に、目標を超過する事態になれば、人工芝サブGの拡大、
芝刈機のグレードアップ、保守管理費積立金に充当することになります。最低でも医学部と合同で30百万の目標
であり、数百万の超過では余ることはないと思われます。
色々とお問い合わせしながらも、斯様な混乱を来すのは、
私自身を含め、定期的に年会費を支払わないOBが圧倒的に多数であると云う部分に起因する事に気が付き0反省しておりますが、
流石に金額が少額では無い為、この機会に教えて頂ければ・・・・と思い、お問い合わせさせて頂く次第です。
お時間のある時で結構ですので、教えて頂けましたら幸甚です。
宜しくお願いいたします。
山口一喜 平成5年/経済学部卒