九大のわかなに激アツ日記期待されてます。



あいなには激アツタイヤ日記と指定されました。

何書けばええねんw

お疲れ様です。3回生の千須和です。
ここに来て主務という仕事に絶望してます。
ほんまにこれで大丈夫なんか?って資料作りをしてます。不安ニダ、時間ない
みんなに新歓とか凌泳とか結構投げてしまってますほんまありがとう愛してる



さて、今日のメニューです。






日頃からひろとがどんだけ考えて泳いでるかってのがメニューに顕著にあらわれてますね笑
ひろとメニューのテーマとしては多分らく速なので、ぜひ習得してください皆さん

@ひろと
ドリルの説明の動画とか送ってくれてありがとう。ちゃんと治して戻ってきてな〜
数学科勢が麻雀流れて悲哀そうだったからリスケしてあげてくだだい。




春短1日目に真面目な話しちゃったので、何書こうか迷ってます。


GWまで日記当たらないと思うので(順当に行けば)
GWのことでも書いておきます。

GWは一切バイトいれませんでした。
選手じゃないけど気合いだけは選手以上です。

(@長光 マネージャーが部活に来れば来るだけ偉いってわけじゃないので、マネシフト少ないからって謝らんといてください笑 忙しいのは理解してます )





というのも、持論ですか、マネージャーが盛り上がらんくて、やる気なくてどうすんねん!っていう。

確かに結果出すのは選手ですけど、結果出せる要因になりたいじゃないですかやっぱ

結果出せる環境を作り出すことが仕事なので、そのための覚悟を持ってこれからも部活したいです


だから、部活中は相当の熱量を持って取り組んでいるつもりです。(阪大女子にもはやDVって言われましたワロス)



ということで、GWの練習は合宿並はたまたそれ以上に気合い入れて本気でマネージャーします。




自分で言いますが、多分神大のMG陣は最強です。全員に秀でたところがあります。やから誰でも頼ってください!

夏、いっちゃん輝くのは神大やで!






ここからはあいな指定のタイヤ日記です。
まじで興味ない人大半やと思うので、読みたい人読んでください。


先日F1を見に鈴鹿サーキットに行ってきました。生観戦3年目です。ガチ観戦歴は長いので、玄人顔してましたもう











そもそものルール説明として、タイヤについてご紹介しようと思います。

F1のタイヤは晴れ用に硬い順にC1と呼ばれるものからC5と呼ばれるものの5種類、そして雨天用として、浅い溝の入ったインターミディエイト、深い溝の入ったウェットの7種類があります。






雨天時の話はイレギュラーですので割愛します。


レースは
金曜日:60分のプラクティス(FP)が2回
土曜日:60分のプラクティス(FP)が1回と、決勝のスタート順を決める予選
日曜日:決勝(約300kmほど)
の週末3日間で構成されます。

使えるタイヤには制限があり、前述のC1~5のうち3つ(柔らかい順に、ソフト(赤色)ミディアム(黄色)ハード(白色)と色付けされる)がオフィシャルから指定され、週末を通して個数も制限されます。





(週末通してハードが2セット、ミディアムが3セット、ソフトが8セットが一般的です)

一般的に硬いタイヤは1周あたりのタイムが遅いですが、保ちは良く、一方で柔らかいタイヤは一発タイムが速いが保ちが悪いです。
つまりどんどんタイヤが劣化していきます。

プラクティスは、色んなタイヤを試してレース戦略を立てたり、マシンのセットアップ、調整を行います。


次に予選方式ですが、Q1、Q2、Q3と分けられています。全車20台がまずQ1(18分)に出走します。予選は1周の速さで競い合います。
18分間の間で1周のアタックをして、下位の5台がノックアウトされます。その時点で16-20位からスタートするドライバーが決まります。

同様にQ2(15分)でまた5台がノックアウトされ、Q3(12分)で上位10台で争う。と行い、スタート順が決まります。



決勝は(雨天時でない場合)2種類以上のタイヤを使わなければならないというルールが設けられています。普通にレースを通して1セットのタイヤで走りきるのは難しいのですが、例えばミディアムで走り出し、ピットでもう一度自分の持っているミディアムに交換して走りきるのはngです。

また、ピットに入る回数が少ない方が有利と一概には言えません。
タイヤを新品にすると、ペースが上がる、逆に交換しないとタイヤを労りながら走ることになるのでペースが上がらないです。そのため、どのタイミングでピットをするかというのが非常に大事です。


しょうきさんがタイヤの話ばかりっていうのはこういう点やと思います笑笑



タイヤ交換にかかる時間ですが、まず、ピットレーンの制限速度は100km/h(サーキットによっては80km/h)に制限されている+交換自体(約2.5秒ほど)なので、24秒ほど失う事になります。それを頭に入れて新品タイヤに交換して1周のペースを上げて失ったタイムを取り戻すか、交換を少なくして走るべきかをチームは考えるのです。


攻めた走りをすればするほどタイヤを傷めるので、そういう所まで考えなければなりません。




ほんまにざっくりとした説明はこんなもんです。結構おもろいので見てください1回



ああこういう話したらカートしたくなってきた。ほんまに行きましょうそろそろ!!!




明日の日記はひかさんお願いします。
昼ご馳走様でした♡





以上です。失礼します。

創漣