![$神戸美容室小さな美容院surのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110616/18/kobe-sur/42/3d/j/t02200220_0300030011294290433.jpg?caw=800)
こんにちは。今日は雨模様、
九州では、かなり豪雨になっているようです。
今日の速報はこれ!
参院法務委員会は16日、インターネットを使ったサイバー犯罪を取り締まるため、コンピューターウイルス作成罪の新設などを盛り込んだ刑法等改正案を、民主、自民両党などの賛成多数で可決した。17日の参院本会議で可決、成立する見通し。
サイバー犯罪が増加傾向にある中、国内にウイルス作成などを直接処罰する法律がなく、捜査当局が対応に苦慮していた。
改正案では、正当な理由がなくウイルスを作成、配布した場合は3年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すと規定。差し押さえ対象のコンピューターと通信回線でつながるサーバーからのデータ複写、差し押さえが可能になる。
もしかすると、私が参考にしている
情報までデマとなり、見れなくなるかも!?
これはやっかいです。
真実がより深く海の中に沈められてしまいます。
さて、前に紹介したチャイナシンドロームは見られましたか?
今の現状を比較するとハラハラしますよ。
内容はウィキからパクリます笑
原発の取材中に事故に遭遇した女性リポーター。ずさんな管理に気づいた原発管理者。利益優先の経営者。真実を伝えようとするリポーターのジャーナリスト魂と、安全な原子炉運転を願い命を懸ける技師の技術者魂。明日にもおこりうる原発事故を描いたサスペンスアクション映画。
タイトルを直訳すると「中国症候群」で、映画の中で話されるジョークから採られた。もし、アメリカの原子力発電所がメルトダウンを起こしたとしたら、地球を突き抜けて中国まで熔けていってしまうのではないか、というものである。
この映画が公開されたのは1979年3月16日であるが、それからわずか12日後の1979年3月28日に、ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所で本当の原子力事故であるスリーマイル島原子力発電所事故が起きた。この事故もあり、映画は大ヒットを記録することとなり、それまで医学用語としてしか使われていなかった「シンドローム」(症候群)という言葉が、他の言葉と組み合わさり、「 - シンドローム」という形で社会現象などを表す言葉としてしばしば使われるようになった。
見るまではこんなに古い映像とは思っていなかった。
しかし、やっぱ、かっこいい!
マイケルダグラスなんて、かなりいけてます!
ジャックレモンさんも同じくかっこいい!
出てくる車とかよいですね~
この時代の方がよく見えます。
マイケルダグラスはおじさまになり
ジャックさんは他界している。
特にこのジャックさんは原子炉の1番最先端にいたのです。
これを現代に置き換えると
東電の原子炉管理者の内部告発的なこと
期待したいですがね。
映画でもそうでしたが
真実を語るものは暗殺されるのか?
勇気ある行動を期待したいものです。
この映画は今の日本人が知っておかなければ
いけない内容だと思うので
ぜひ見てください。
福島原発は廃炉にしない限り
放射線物質は永久に振り続ける?
中矢氏の記事
貼り付け
日本の電力会社は解体・縮小するしか道はありません。一極集中型の大規模発電から、地域密着型でエコフレンドリーな分散型発電に、電力供給のシステムを丸ごと替える必要があるのです。
そしてこれこそが、自給自活型経済圏を実現するための一里塚になります。それはまた、「ミロクの世」実現への第一歩となるのです。
このシステムに大きく転換する過程では、巨大な利権を手にしている持つ者たちや、彼らの庇護の下で甘い汁を吸ってきた連中からの激しい、かつ陰惨な抵抗があることが、容易に予想されます。
メディアの検閲、言論の統制も始まっているようです。
そんな中、脱原発をHPで公に宣言していた城南信用金庫の常務理事、安田博氏が、9日に突然に死去していたことが判明しました 。
54歳という年齢は、まだまだ働きざかりですし、死因も含めて一切のことは謎に包まれたままです。
城南信金はまた、7月に予定されている「浜岡原発の廃止を求める訴訟」の原告団にも参加を表明していました。
原発問題の奥には、深い闇があります。
そこには巨大な利権構造が横たわり、これまでアンタッチャブルな世界として日本に巣食ってきたのです。
それが3月11日以降、白日の下にさらされつつあり、彼らも焦り始めています。
脱原発を本当に目指すのなら、私たちも腹をくくり、真剣になる必要があります。
そしてすべての原発を廃炉に持ち込むまで、どんな抵抗に遭おうと、この国民運動を絶対に止めてはならないのです。
井口教授の記事
貼り付け
残念ながら、福島第一原発は、東電と国、御用学者や産業界の力では復旧できる見込みがない。私の予想では、永久に残るだろう。なぜなら、崩壊した原子炉をまだ再利用できると考えるというバカなことをしているからである。冷温停止など不可能である。これができるのは、装置が全部無事の場合だけである。
だから、福島第一は廃炉にすると決定して初めて本格的な復旧作業が出来るわけだが、ここが考え違いしているために永久に間違ったことをするのである。小出博士も言っていたように、最初から政府と東電と保安院はやることなすことすべてが系統的に裏目に出て今日に至ったのである。わざとそうしていたようにすら見えるのである。だからこれからも同じことを永久に繰り返すと見るべきである。ほんと何も知らず、協力させられる日本人作業員が可哀想である。結論から言えば、単なる時間の無駄でしかないからである。
一方、廃炉にするとなれば、空中からさまざまな放射能吸収剤やコンクリートを撒いて、最終的には福島原発のところにピラミッドのような山を作る。そうやって放射能を封じ込めればいいのである。しかし、これは廃炉にするという意思決定をしない限り実行できないわけである。