今日は最近買って良かったな~と思える

本の紹介をしたいとおもいます。

食品の裏側という題名です。その名の通り私たちの食卓に並ぶまでの

過程を細かく書かれています。結構、衝撃的な内容です。

添加物についてはある程度の知識があったつもりですが・・

あまり役に立たない知識だったのかもしれません><

一部内容を抜粋すると・・

廃棄寸前のクズ肉が30種類の添加物でミートボールになる

虫をつぶして染めるハムや健康飲料。

コンビニ弁当やカップラーメンは体に悪いから食べないようにして

和食中心の生活を心がけいてもコンビニ弁当と何も変わらない事実を

詳しく説明されています。

ただ単に添加物を否定するのではなく光の部分もあれば影もある事を

これを見れば明らかになります。

著者は食品添加物の元トップセールスマンですので分かりやすいです。

添加物は絶対取るな!!など今の時代不可能ですから

どう向き合っていくかを改めて痛感いたしました・・

食品の裏側を暴露するのは初めてだそうです。

私たちが口にするものなのにどういう過程でどのような物が入っているのか

全く分からないのが現状です。

この本を見ることで食品に対する見方も変わると思いますので

ぜひ興味のある方は手にとって読んでくださいね^^




食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
安部 司 (2005/10)
東洋経済新報社
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