日本でも会員数トップクラスのクレジットカードが楽天カードです。
毎月27日がカード引き落とし日。
この日に引き落としができないと延滞です。
延滞でもかろうじて月内はカードが使えることがありますが、翌月1日にはカード決済が停止。
翌月内に利用料金を払うことができれば復活可能。
請求額を振り込みすれば、早くて数時間後にはカードが使えるようになります。
滞納2ヶ月となると、強制解約のリスクが高くなる。
強制解約になると、楽天カード会員の資格喪失です。
滞納分を払っても、残念ながらカードの利用はできなくなる…
この段階では、以下の2つから督促を受けることが多いよう。
・楽天カード債権管理センター
・阿部東京法律事務所
電話、郵便物、SMSなどで催促されます。
昨今の楽天カードは、滞納3ヶ月を過ぎると訴訟リスクがかなり上がります。
「パルティール債権回収」というところに債権譲渡されることもあります。
任意整理をした場合…
楽天カードを任意整理すると、60回分割での和解が可能です。
・残60万円ー→毎月1万円
・残120万円→毎月2万円
・残180万円ー→毎月3万円
しかし、パルティール債権回収に移ると、60回は難しい。
およそ36回前後の分割。
場合によってはある程度まとまった金額を初回に振り込むように言われるケースもあります。
条件が厳しくなるとはいえ、任意整理に応じてもらえないということはありませんので、
一括請求が来てしまって払えない場合は任意整理を検討するのも一つの手です。
楽天カードの任意整理の影響は?
楽天カードを任意整理すると、信用情報ではブラックになるため、手続きから5年〜10年はクレジットカードの審査に通りにくくなってしまいます。
楽天のサービスには影響がありません。
・楽天市場で買い物
・楽天銀行口座やデビットカードの作成
・楽天証券口座の開設
・楽天ポイントの保有
どれも任意整理したからといって、サービスが利用できなくなることはありませんので、ご安心ください!
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