まず、パパ『SHINJI NAKABA』のエキシビジョンへ
今回のタイトルは
『IKEBANA』
※ミィちゃんとパパのDMの図
この、IKEBANAっていうのは生きた花だけをいけるという意味を超えて、
自分の大切に思うものや好きなものをいけて身につけることができるジュエリーを表現しているんです
まずは、いろいろな面白い物をいけたブローチのディスプレイ↓
アップ
ちなみにこのパープルヘアーの女の子は中場家のお守りガールです
他にも、アルミを使ったカサブランカ
こんなに生命力を感じるなんて…感動してしまいます
貝を削って描き出したエンジェルのブローチ
ポーズがふざけててキュート
オツギは、弟のMOTO NAKABAの作品
グルーでできた小さな愛すべき奴ら
真ん中3体はMJへのオマージュ
ポーズがMJでしょ
こんな感じで、久しぶりに『中場家ワールド』を満喫して、あたし自身も『中場家パワー』を充ることができました
あたしは、パパや素の造りだす世界が大好きで憧れです。
世の中、面白みのない単調な物が生み出されすぎていてファッションやアートは楽しむ物だという根本が忘れられいると思います。
決まりなんてないし、自由だからこそ新しい発想が生まれる…
しかし、デザインを生み出すことって想像以上に自分自身を削るんです。
だけど、面白さやワクワクする気持ちが、作り手に自分にのしかかるリスクを忘れさせ突き動かすんです
きっとそんな気持ちが見ている人やお客様に伝わるんですよね
素晴らしぃ
パパの個展の後は、
ずーっと気になっていた
『Verner Panton展』
に行ってきました。
ヴェルナー・パントンは、(1926-98 デンマーク生まれ)20世紀で最も有名なデザイナーの一人。
その独創的なデザインは、とても魅力的で、激しいのにナゼか心地好いんです
展示されている家具の中で、自ら体験できるゾーンがあって
（一枚目の写真のゾーン)凹凸の中に心地好くフィットして座れるんです
皆、寝転がったりして楽しんでました
すごく楽しかったです
ちなみに『ヴェルナー･パントン』の展示会は、明日12月27日が最終日
東京オペラシティアートギャラリーでやってますので
興味があるかたはぜひ
