12月17日に福祉プロフェッショナリズムのボディメカニクスと排泄の発表会を行いました。
ボディメカニクスは、「ボディメカニクスを有効活用した体の使い方について」研究しました。
重心や介助方法を実践し発表しました。
次に、排泄は、「ゲストの皮膚トラブルを撲滅」について研究しました。
オムツの中のパットを交換する回数を増やしたり、陰洗や薬の把握などについて発表しました。
そして24日、福祉プロフェッョナリズムの食事と移動移乗の発表会を行いました。
食事は、「口腔体操と唾液腺マッサージの効果について」実験を兼ねた研究をしました。
研究結果を踏まえて、今後の課題について発表しました。
次に、移動移乗は「介助者やゲスト共に安心・安全な介助を提供するために」について福祉用具を使用した研究をしました。
プロジェクターを使い、福祉用具で実践した結果や今後の課題について発表していきました。
今回、福祉プロフェッショナリズムで移動移乗/ボディメカニクス/食事/排泄の4つのグループに分かれて研究を行いましたが、
これからも安全で安心なサービスを提供するためにも、それぞれ密接している4つの研究をより深く追求していこうと思います。