先日、日経新聞で日本製紙(用紙会社)が速乾性の商業印刷用紙の販売を開始したという記事が掲載されました。
ポスターやカタログなど写真と文字を鮮明に印刷できるコート紙を従来の4分の1の時間でかわかすことができるように加工を施した用紙です。
印刷において乾きやすさというのは、非常に大事な要素でして、早く乾くことで次の工程に早く移ることができますし、印刷物が重ねられたときに色が移転することを防ぐことができます。
弊社の場合は、もともとLED-UV印刷機を導入しているので普通の印刷用紙を印刷してもすぐに乾きます。
詳しくは、下記のリンクから過去の印刷機紹介の記事を参照してください。
もし、記事をご覧の方で印刷を依頼して、インクがにじんでいたり、こすれていて出来上がりに満足がいかなかった方がいらっしゃいましたら、下記のURLからHPを見ていただき、お問い合わせください。
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