ちょっと何か新しい事をしてみたくて。。

ご縁があってのもありまして、、

ランジェリー+でこんなコラボしてみます。

どうでしょうか??

「ランジェリー×ヨーロッパコスメ」

イタリアやフランスなどヨーロッパ人は乾燥した空気と肌質にも関連してますが
肌に触れるものに関して、とても気遣ってます。もちろん、食もそうです。
イタリアでは100%のジュースしかジュースと表記してはいけないくらい
厳しい、そして余談ですが、Mのつくあそこも僕が住んでた2003年の地点では
イタリアだけ100%チキンで作られてるんだよ。。と書いてました^^;
まあ深くは詮索せずに、、とにかく!ヨーロッパはそうです。

その中で、ランジェリーは「Next to Skin」というテーマで
生地を選定し作りますので、衣服よりも肌に優しいモノを
気にします。あとはシーツもそうですね^^
その「肌」という共通点で今回、コスメでも
ヨーロッパの個性雰囲気あふれるテイストを持ったブランドと
一緒に企画提案してみようと思いました。



今日は1つ目。

「organic BOTANICS]

http://www.organicbotanics.jp/

先日初めて大阪のオフィスにお邪魔させて頂きました。


そして説明を受けて改めてすごく関心しました。

知らない事で面白い事がなんと沢山ある事でしょう!

初めて聞いて知識を得ると楽しいですね^^



素人ながらに思ったのは

その製法はもちろん、1つ1つ原料と調合はオーナーの

黄金比のレシピに基づいたものでした。

オーガニックボタニクスのメイン商品のバームは

肌のトラブルには何でも効く商品、オイルやローションなど

トライして分かったのがオーガニックコスメって

肌そのものを育てていく「肌育」やなと思いました。

色々試しましたが、僕はクオーターでヨーロッパの血が

入ってるからなかなか敏感で使えないブランドも

多いんです、痒くなるんですね。

ですが、いつも乾燥する皮膚がしっとりベタベタせず

ビックリしました。


歴史もバームについては、昔中世時代に剣で切り付けられ

傷ついた兵士の傷を治癒するところから始まったそうで

とてもとても歴史のあるものでした。

ランジェリーもドレスの下の文化として5000年の文化が

ありますので、そういうヨーロッパの文化を魅せれたら

と思ってます。

ただの商品掛け合わせではなくて、そういう深い部分での

ヨーロッパの舶来品って昔シルクロードの時代から沢山

ありましたが、今は便利になって世界も狭くなっただけに

本物の舶来品が少なくなった気がします。

ヨーロッパを感じれるような雰囲気にしたいなあーと

思ってますので^^

楽しみにしてください。
photo:01



JUN