いまいち、正直イタリアに住んでもどれだけワイン飲んでも良し悪しが分からない今日この頃。

イタリア行ってランジェリーやってるからにはカッコ良く語りたいんだけど、、、無理(^^;;

O型だからか、要するに何でもいいんです。その時のご飯や気分に合えば。
値段関係なく美味いものは美味い!
それが1番!

どんだけ美味くても飯に合わない高いワインを美味いねぇ~と飲んでるのは分かりません(^^;;
まぁ自分が甘ちゃんなだけですよね(^^;;
僕はでも
レストラン行くときにソムリエが今日のオススメを勧めるよりも、今食べてるものにはこれが合いますよ。
と勧めてくれるレストランが好きです。

服もランジェリーも同じ。
何でイタリアで服買うのか?

品揃えは勿論なんですが、あなたならこれが似合うとか、だけでなく、この色にはこれ、と自信持ったセレクトを販売員がしてくれる、イタリアでやるにはやはりそれなりのマニュアル外のセンスが無いと採用されないし販売員として継続できない。そんなセンス良い販売員に選んで貰えるのがイタリアでショッピングする本当の面白さなんですよね!

日本ではマニュアル化され過ぎて、お客様と服、の関係ですが、イタリアだと、お客様と販売員のセンスと服、なんです。

お客様と服、を日本は続けてると日本のショッピングはネットに負けてしまいます。

イタリアのブティックは、お客様と服に販売員のセンスがあるから、今でも重宝されるんです。活きたセンスはネットで買えない。最近海外スタイリストが自分のセレクトでショッピングサイトしてますがそれも二者なんですよぬ。

日本のブティックやショップがネットショップと差別化できる活路はそこかなと思います。活きたセンス。

販売員でそこまで出来る人なかなか居ませんがそういう若者の個性を育てるのは社会かなと、今みたいな安いものが良い、ネットと価格勝負してる社会や街ではネットビジネスのテクニックのプロは育っても個性は育成されないかと。。

面白い世の中になって欲しいものです(^^)



前回のログに書いたワンちゃんのお父さんがイタリアのベラビスタというシャンパンを持ってきてくれました。

鍋と良く合って美味しかったです。
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やはりシャンパンもイタリアが好きなのかも。
ベラビスタフランチャコンタはイタリアでホテルも経営してて、スパなどもありとても良いホテルだそうです。
ワンちゃんのお父さんお母さんはこちらのチャペルで日本人で初めて式を挙げたそうです(^^)
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イタリアのカンパーニュは良いですね!

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