ELLE on lineに掲載して頂きました。

テーマが私のご褒美ランジェリー

僕らから見るとブラジャー2万とか

そんなもんかな、とか思う時あるのですが

普通から見たら、2万!?高っ!!

が普通の反応。でもそれ以上に

ランジェリー=高い

が独り歩きしてる部分あると思うんです

だって、ね、あるブランドの

なんでもないトートバッグが30万とか

してても、かわいい~欲しい~!

でしょ??

某コンピューターのリンゴではないけど

ただLOGOを見せてステータスを感じる

ってのが日本のブランドの定義なんでしょうね。

そうすると、見えない部分にお金をかける

ぜいたく感をステータスや女のプライドと

感じてもらえるにはどうしたらいいんやろ??

といつも考えてます。

ロシアでは貧富の差が激しいから

裕福な男性と結婚させる為に娘に習わせるものは

クラシックバレエなんです。ロシアがバレエ

文化なのはそういう所があるみたいです。

クラシックバレエ=高貴な女性なんですね。


バレエではないけど、確かに男性から見て

高そうな下着を着てる女性はステータスを感じます

いい女。って感じますよ。

イタリアではいい女を連れてる男性は凄くイケてる

男性と周囲から認められるんです。

たとえばお昼間にイタリア人の女性の友達に

日本食に行こうと誘うと、お昼間はカジュアルだった

のに夕方待ち合わせするとドレスアップしてめちゃ

美人に変身してるんです。 そういう女性を連れて

歩くと周りのイタリア人とかが羨望の目で見て

なんか色んな意味で勝った気がしましたね^^

ジローラモさんじゃないけど、イタリア人男性は

100%美女に対しての反応が、センサーの針が

振り切れるほどに過剰に反応します。

美人が通ると絶叫するオジサンいますよ^^

自分に対して絶叫してくれる男性って

恥ずかしいけど、女性としては絶対嬉しい

でしょうね^^

あと、これは絶対駄目だけど、写真で現像に出したら

美人が写ってる写真は2,3枚ほど抜かれるそうです^^



だから、色んな意味で女性も女で居れる。

日本人男性はそんなことないから女性が女を

感じることが少ないのも、ランジェリーの価値に

関係するのかもしれないなと、自己分析なんですが

そう思うこともあります。

でも、やっぱり僕的にはこういうランジェリーは

最終的には男性にプレゼントしてほしいなという

願いはあります。絶対女性が自分で買うよりも

男性からもらう方が、さっき言った女を感じる部分

があると思うんです。女性を感じるランジェリーが

今回のELLEのようなランジェリーだと思います。

http://www.elle.co.jp/fashion/pick/holiday-lingerie13_1211


ちょっとレースの事も書きたいので別記事に書きます。(続)