初めまして!!


僕の名前はJUNと言います。




はい、、実家、、、下着屋です。



僕が7歳の頃に始めたそうです、、小学生男子として親が下着やっててしかも

イタリアのスケスケの下着!もう、それは恥ずかしかったですあせる

家が下着やってるって高校生までは隠してたくらいですシラー


まさか今後自分がランジェリーの仕事をするなんて想像もつかなくて。。


一番の転換期は初めてイタリアに連れてってもらい、飛行機の窓から見える

イタリアの赤い土や美しい街並み

そしてただの通行人なのにイタリア人が全員がモデルみたいに

なんせカッコイイ!!!



もう、イチコロでしたにひひ



そんなイタリアで生産している下着のアトリエやイタリア人ファミリーとの付き合い


などイタリアの全てを見させて貰って魅了され、その後イタリアに住んで          


イタリアのファッション業界のTOPの先生たちから


ファッションブランドの哲学や知識、経営精神を学び、


イタリア人と同じ釜の飯を食べ心からイタリア好きになりました。 





そんなイタリアのランジェリーはイタリア文化の誇る芸術文化であり


これをずっとやって来た実家の下着の仕事が初めて誇らしく思えました。


そして、今に至ります。








今仕事をして6年目、この業界は日本ではほとんどが女性で                  


(海外ではランジェリー業界は男性がほどんどです)


ブログでも色んなランジェリー好きな女性や


下着のプロの方達がランジェリーについてブログで語ってる、


ランジェリーについてはむしろそっちの方が詳しいと思うので


僕のは当てにしないでくださいにひひ


まず、女性である地点でブラジャーを付けてるからハンデです。

当然付けた感じなんて細かい事なんて俺には分からない。


でも、ランジェリーに関して自信あるんです。


お前隠れて付けてるんちゃう!?


とか言われた事ありますがそんな事では無いですよ!!あせる



何故なら、ヨーロッパ人はランジェリーを日本みたいに


細かい着け心地とかでなく感性や感覚気分で


ランジェリーを身に着けてるんです。 


服だってそう、着た感じとか雰囲気って


最終的には自分で考えるじゃないですか?? 

ランジェリーファッションはコスプレ感覚に近いです、

感性でランジェリーを楽しむんです。

ランジェリー自体は25年以上見てるのでそういうのは凄く分かるんです。


つい数年前までは日本ではランジェリーは衣料品であって

ファッションでは無かった。

でも、ヨーロッパでは2000年前から女性のドレスの下の文化って

存在するそうで人類で男性が女性に勝り、

どんどん女性が身体に対して恥じらいを持っていくところから

胸を隠したりし始めたそうです。

凄い深い文化的な背景があるんです。実は。



それで、ちょっと偉そうですがインパクトあると思ってこのタイトルが思いつきました。



そして、僕はこのブログで何がやりたいか??



今の状況を逆に考えました、男性であるメリットを生かして

男性から見て女性のランジェリーはどう見えるか?

を女性に向けて男はこう思ってるという事を書いてみたり。


そしてやはり、ランジェリーを付けた姿を見せたい相手は多くは男性ですから

でも、そんな綺麗なランジェリーを付けても全然彼に理解されない!!!


という事では女性も寂しいので、そんな男性達に


ランジェリーについて色々知ってもらったり


どういう事を言えばどういう気持ちで居れば女性は喜ぶか?


を僕だけでなく色んな年代の男性の意見を紹介してみたり。



前にTV番組でランジェリーの事はやっぱり女性には聞きにくいという事を

あるタレントさんが言ってました。


確かに男性ってそういう知識って週刊誌とか一部のメディアでしか

知ることが出来ない。しかも、めっちゃ偏った知識だったりするんですよね。。

あの袋とじの知識だけを鵜呑みにしてしまっては偏りすぎる!


もちろん、自分が言う事が全部正しいって訳ではないですが

参考にしてくれたら幸いです。


とにかく某男性誌ではないですが、男性のセンスなど男性力を

ランジェリーを通してお手伝いが出来ればと思ってますビックリマーク


大好きなイタリアの情報やイタリア人など海外の面白話や情報などもちょこっと

ご紹介できればと。


生涯ランジェリー一筋、パンツ屋のせがれとして使命果たしますので


宜しくお願いします音譜


写真は7月にイタリア出張に行った時の写真
20年以上の付き合いのあるブランド(伊)EXILIA(エクセリア)ファミリーと



Jun
$俺がブラをつけられなくて何が悪い!!