屋外手すりの設置場所

福祉住環境こーディネーター神戸リビングケアKRKの山下智砂子です。おはようございます。今朝はとてもお天気が良くて一日快適な気分でお仕事できそうですね～。

ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ玄関まわりﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

★玄関て「お家の顔」なのであまり改修したくないなんてケースも。しかし、あまり雰囲気を変えずに

　現状より便利になればそれに越したことはないですよね。

★最初は、玄関から道路にいたるアプローチ部分の工事には規制がありました。

　（介護保険の住宅改修の対象にならない部分がたくさんあった）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後↓

◎手すりの取り付け

◎段差の解消に

◎床材の変更

◎引き戸への扉の取替え　などなど対象工事として認められるようになりました。

※お年寄りの方が外出しやすい環境を整えていきましょう。

注意点：たとえば、屋外の手すりが金属製では、夏の季節に日のあたる場所では熱くなって握れません。

　　　　手袋を使うとすべってしまいます。（手すりの役目をはたしません）

※外部の手すりの素材は大切なのです！！

ちなみに、ステンレスの芯財に樹脂加工したものなら現場にあわせてカーブや角度をつけるなどの加工

が自由に行えます。

◇◇次回は、”連続手すりの設置場所”について

神戸リビングケア　代表　：　山下智砂子
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1丁目8番4号

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