段差の解消 | 福祉住環境コーディネーター☆住まいリフォームプランニング

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福祉住環境コーディネーターが語るいろいろブログ 神戸リビングケアKRK 山下智砂子

福祉住環境コーディネーター神戸リビングケアKRKの山下智砂子です。おはようございます。今朝もすがすがしい朝で気持ち良い日曜日を過ごせそうですね。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 手すりの設置から次の段階ぺ・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


★「段差の解消」:日本のトイレ事情によると、トイレの床が廊下より低かったり、高かったり、大きな

 敷居があるのってスリッパが引っかからないようにあえて段差を付けているのだそうです。

→お年よりの人にとっては足をとられて転倒リスクが大きいですよね。

→なので、トイレの床をかさ上げしたり、敷居を取り外したりなどの改修が必要な訳なのです。


★「戸を開けやすくします」:トイレのドアが内開きだとトイレ内では便器にすりよって開閉することに

 なります。

→仮にトイレないで倒れた時にこれでは、外から戸を開けようとしても開きません。

 (倒れた人にあたって開かない)

→だkら、ドアは引き戸がオススメなのです。

 (どうしてもの時は、外開きにします)


★「介助のスペースを」:トイレの出入りをよくするだけでなくて便座からの立ち座りやお尻を拭く動作等

 介助スペースが必要となってきます。

→介助スペースがない場合は広げる事も必要となってきます。


◇◆次回は、”車椅子移動”について






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