「勉強」って何のためにするんでしょうか?
ほとんどの生徒に聞いたら、『良い学校に受かるため』って答えます。
確かにそれも大切なことですが、私は、半分だけ正解、いやほとんど不正解だと思っています。
それは、人生において、良い学校に入ることだけが勉強することの目標ではないからです。
ワタミの渡邉社長もおっしゃっていましたが、良い学校に入ること=目標を達成する手段、に過ぎないからです。つまり勉強する本当の目標(目的)というのは、自分が社会に出てなにをするか、どういう職業に就くか、ということであって、良い学校に入ることではありません。
確かに良い学校に入れば、就職も有利でしょうが、それは単に「良い手段」を手に入れただけ、少しのアドバンテージを手に入れただけだと思っています。別に「あまり良くない手段」しか手に入れられなくても、高校3年、大学の2~4年の間にいくらでも目標に向かって頑張れば、取り返しがつく程度の差だと思います。
たまに高校生の塾生で「先生に言われたように、中学のときにもっと勉強しておけば良かった」と言ってるのを耳にしたことがありますが、そのときに私が必ず言うのは「今、そうやって後悔してるなら、大学受験するときに同じ後悔をしないように頑張ればいいやん」ということです。学生時代は何度でもやり直しは効きます。社会人と違って・・・。だから、受験で不合格になったら人生が終わったみたいな気持ちになったりする必要はなく、その現実を受け止めて、これからいかに自分の目標に向かって一歩でも近づいていくかを考えることが大事だと思います。常に前を向いてポジティブに・・・。