久しぶりに、ぶらぶらとしてきました。
まずは、三宮へ。
せっかくなので、ケーキを食べようかと思って「みなと元町駅」まで。
駅構内にあるパティスリーへ。
美味しく頂きました
その後、よく宿泊するホテルにチェックイン。
敢えてキングサイズのベッドがある部屋に予約を。
ここのホテルは、どの客室も窓に鍵が掛かっている為、自分では開閉できません。
なので、窓を開けてもらえるよう、チェックインの際に毎回お願いしています。
(いろんな意味で、喚起したい)
で、いつも思う事が…
「窓を開けられるようにはしてもらったものの、今度は閉められへんやん…」と
そう、扉の開閉部分が独特の構造で、それが硬くて閉じられない…
普段は「アカン、無理や…」と最終的に閉める事を諦めるのですが…
今回は、鍵を開けてもらった際に質問をしました。
私「毎回、閉められずに困っているんですけど、閉めるコツとかってありますか?」
私「いつも『アカン、無理…』と閉める事を諦めるんですけどw」
と言ったら…
担当してくださった女性スタッフの方は、何の力も加える事なくスッと窓を閉めた
私「ああ…それは閉まるんだ…」と、まるで明石家さんまさんが言うような口調に
女性スタッフの方「お部屋によっても、開けにくい所があるのかもしれません。」
と、フォローを入れてもらう形に
意図せず、ショートコントのような流れになってしまいましたw
以下は、余談ですが…
パティスリーのスタッフさん、ホテルのスタッフの方々、美人率が高っ!
(客室の窓を開けに来てくださった方も含めて)
接客上とはいえ、接した人の皆さんが綺麗って、そうそう無いので新鮮。
私の近所は「無駄に元気すぎるババア」が多いから(←出たよ、ブラックMasakiが)
今の世の中、綺麗という言葉もカッコイイという言葉もルッキズム?ハラスメント?
勿論、相手の気持ちを配慮せず言葉を放つのは如何なものかとは思うけど…
何も言えなくなってしまうような世の中も、果たして正しい事なのだろうかと…
(コミュニケーションは取りづらくなるし、注意や指導も出来なくなるし)
荷物を軽くして、ちょっとだけ休憩した後、大阪へ向かう事に。
大阪駅からは、リーガロイヤルホテル行きのシャトルバスに乗車。
目的地の「大阪国際会議場 グランキューブ大阪」へ到着。
今年も、WANDSのライブに行ってきました。
オープニングから今迄のアルバム収録曲が中心の流れ(合間にシングル曲を挟む)に、
「あっ…今回は、そういう感じ?」と少し寂しい気持ち
(どんなアーティストのアルバム曲であっても、イイ曲とイマイチ?と感じてしまう曲とムラがあるように個人的には思うので)
(勿論、その中でも好きな曲は沢山あるんですけど)
とは言え、後半に差し掛かったぐらいから、シングル曲が連続という流れに。
全体を通して考えても「やっぱり足を運んで良かった~。」と思えるライブでした
因みに…3曲目の出だしでボーカルの上原君が歌詞を間違えるというハプニングが…
「ああ…すいません、もう一回いいですか?」と。
こういうのも、ライブならではと言える良いところなのかな
帰りは、徒歩で大阪環状線の福島駅まで戻り、久しぶりに環状線に乗車。
大阪駅から三ノ宮駅まで、そしてホテルへ。
翌日、ホテルにて朝食を。
ここのホテルは、パンが凄く美味しいので泊まりたくなるんです。
果物、スイーツも。
今回も美味しく頂きました
その後、仕事もあるので、直ぐにチェックアウト。
そういう一日でした。
夜中、明け方…窓から外を眺めて思った。
一瞬でも「この高さから飛び降りたら、確実に死ねるな…」と。
でも「それをしたら、ホテルの方々に多大な迷惑を掛けるし、道を行き交う人々も驚くやろな…」と、再び俯瞰的な目線で自身の心を客観視した。
人の気持ちは、行きつ戻りつする。
人間は、単純な生き物でもあり、複雑な生き物でもある。
「生」と「死」は、相反するようで、意外と凄く身近な距離にあるのかも知れない。
ふと「あの人は、どういう思いを抱いていたのだろうか…」と考えてしまった…