大変遅くなりましたが、今年も宜しくお願い申し上げます
皆様にとって良き一年となりますように。
休日、少しぶらり。
私が、子どもの頃に通っていた塾の隣?だった場所にあるハンバーガー専門店へ。
お店の看板商品であるハンバーガーセットを注文。
美味しく頂きました
その後、何かスイーツを食べたいなと思い、再び徒歩移動。
以前にも訪れたチョコレート専門店へ。
お店が移転してからは、初めての訪問。
距離的には、以前よりも足を運びやすくなったかな。
こちらで、ガトーショコラとアイスのセットを注文。
(訪れたのは、昨年12月の季節外れと言えるほど暖かな日だったので)
(お店を出て直ぐにある公園のベンチに座って食べる事に)
どちらも、高カカオのチョコを選択しました。
がっつり濃厚なチョコの風味を感じて美味しい
そんな休日を過ごしました。
年末年始の不摂生で、体重が5㎏増加しました。
体調が悪くなって以降、お酒を全く口にしていなかったので…その反動が
昼飲みで毎回ワイン一本(と言っても、一本1,000円未満の安価な物です)、
缶酎ハイに缶ビール&お菓子を飲んで食べてと繰り返したのだから、そうなるわと
まあ、日々の運動は継続してやっていましたけどね。
「声を挙げるべき人は、恐れず怯まず声を挙げた方が良い」
「その声は、民主主義として尊重されなければならず、一方的な批判は許されない」
私は、そう思うんですけどね。
「世の中で何が起こっても、俺の番組を流さんっていうのは絶対に許さん。」
(つまり「どんな事が起ころうとも、俺の番組は必ず流せ」と)
約30年前、彼は、出演している番組のトークコーナーでハッキリと語っていた。
当時、子どもだった私は、その発言を聞いて彼を大嫌いになりました。
自分さえ良ければいい…そういう人間性なのかなとは思います、松本人志って。
数日前の記事でも目にしましたが、何か最近では言われているそうですね。
『「(松本人志の事を)昔から嫌いやった」とか言うな。』と。
それに対して、私は返したい。
「じゃあ、どのタイミングやったら正解やったん?」と。
「だったら、それを堂々と言える場を提供して欲しかったわ。」と。
実際のところ、テレビ業界で持て囃されるほど、世間ではそこまで人気ないやん。
約30年前にベストセラーとなった著書…あれに書かれている内容、正直エグいわ。
「よくもまあ、あんなに稚拙で中身のない本が売れたな…」と感じました。
そもそも、彼は、その当時に叩かれるべき存在だった筈なんですよ。
今迄を振り返っても、いろいろと物議を醸す発言は何度もあった筈。
差別主義的な論理、優生思想と受け取れる見解、女性蔑視と受け取れる発言の数々…
全て、彼の口から出た言葉であり、彼の本質が浮き彫りとなる言葉だったのでは?
それらについて、メディアは敢えて問題視せず、軽く流し続けてきたわけでしょ。
また、彼の「間違った認識」を正す者は、誰一人として現れなかったわけでしょ。
今回の件について「意外性が無い」と感じている人の方が世間には相当数いますね。
テレビの方々とは違って、元々イメージが良くなかったという事の表れなのでは?
そう思わせたのは、紛れもなく彼自身の言動によるもの。
周囲の者たちが言う「あの人は、そんな人じゃない」という主張には客観性が皆無。
様々な顔があり、様々な一面を持っている…良くも悪くも、それが人間です。
自分達が目にしている姿だけが「本当の姿」とは限らない。
芸能人は勿論、テレビ業界の人たち全体が、本当に非常識で無責任だと思う。
お笑い芸人(噺家を含む)、タレント、評論家、元報道キャスター、医師etc
言って良い事と悪い事の分別も出来ないくせに「コメンテーターごっこ」続けるの?
「こういう業界に常識を求めるな。」…その主張、正気ですか?
特別な才能を持つ者であれば、社会規範から逸脱しても良いと…
社会秩序や倫理観という概念は無いんでしょうか?
日本が法治国家であるという事をお忘れなのでしょうか?
常識のない人が普通にテレビに出ているんだったら、それこそ問題ありやろ。
モラルも何もないな。
個人に対しても言いたい事がある。
立川志らく&高須克弥は「老害」でしかなく、あんたらの存在自体が「害悪」。
「エール」「美学」という言葉を用いて、ご自身たちの主張を正当化しておられるが、こういった客観性のない一方的な言動こそが「セカンドレイプ」に繋がるねん。
その言動は、女性側に対して「嘘」と根拠なく決め付けているという事なのだから。
それらの発言は、言論の自由という表現で済まされるようなものじゃない。
あんた達が抱いている松本人志への思いは、ただの「歪んだ愛」だ。
そういう言動は、被害に遭ったとされる女性たちの心を更に抉る事になる。
公の場で軽々しく語るな(怒)
そして…自称レベルの社会学者、古市憲寿に対しても言いたい。
「アホは、黙ってろ!」(怒)
「『こういった事の殆どは冤罪』」って…それ、何処から得たデータやねん!」(怒)
「過去の事例を含む性被害の主張が全部『でっち上げ』だと言える根拠は?」(怒)
「そこまで言うなら、それによる女性側のメリットって何なのかを提示しろ!」(怒)
「一般常識も一般教養も欠如してるくせに、何を偉そうにテレビ出とんねん!」(怒)
「もういっぺん、義務教育から学び直せ!」(怒)と。
そもそも、テレビの世界は「出たらアカン人」が多すぎる。
テレビ側と世間では、意識と認識の差が大きく乖離しているのでは?
以前、私は、ラジオの中の話をした事があったと思います。
現在は、他地域でもエリアフリーで聴く事が可能(まあ、プレミアムは有料ですけど)
である為、たぶんお聴きになっていないと思うものの、もし、以前に私が書き込んだ事のある番組を「聴いてみようかな。」と思われて、聴いておられたブロガーさんがいらっしゃったら申し訳ないので、その事について少し触れます。
今回の報道の件に於いて、出演者であるアナウンサーと芸能記者が「思慮の浅い発言と受け取り」をなさったので、私は、この番組を今後一切聴かないという決断を致しました。
ハッキリ言うと、私にとっては許容できない内容でした。
建前上は中立の立場というスタンスを取りながらも、何の根拠もないのにガセネタであるかのように決め付けて、無理から片一方に比重を置いた(つまり、権力の強い側に寄り添った)流れに話を持っていっているという印象を受けました。
「松本さんが居なくなったら、日本のお笑い界にとって大きな損失」という思い…
それが、彼らの言葉の端々から透けて見えたので、私は嫌気が差したんです。
告発した女性(「被害に遭ったとされる女性」)に対して、その芸能記者は「なんか、しんどい事があったんかもしれませんが…」と、気持ちを慮っているかのような発言をしていました。
ですが、私は、それを耳にした瞬間「はあ? 性被害の件に対して『しんどい』って、なんやねん!」(怒)「『しんどい』って、どういう意味やねん!」(怒)「『性被害=軽い疲労感』ぐらいに思ってんのか?」(怒)「ちょっとしんどなったから、我慢できずに週刊誌に言っちゃいました。」的な感じで女性側が軽いノリで告発してるとでも言いたいんか?」(怒)と、元来の気の短さが前面に表れ、ブチギレてしまいました。
また、この芸能記者は、SNS上で「今回の件と旧ジャニーズの件は一緒だ」と主張(発信)している人たちに対して「何でもかんでも一緒くたにするという主張は間違っているし、それこそ論理の破綻ですよ。」と苦言を呈していました。
果たして、そうでしょうか?
旧ジャニーズの件は、イギリスのBBCが先に取り上げて報道した。
今回の件は、シンガポールの大手新聞社が先に取り上げて報道した。
どちらも、日本よりも海外が先に報道しているという事実…これ、偶然ですか?
報道機関側が、意図的に「報道しない自由」を選択したのではないですか?
メディアが、あの時と同様に、真実の追及よりも「利権」を選択したからでしょ?
論理が破綻しているのは…中西正男さん、貴方です。
私自身、何もカッコつけているわけではありません。
「ええかっこしい」なんて、私には全く似合わないし、そんな柄でもありません。
ぶっちゃけてしまうと、私にだってエロい一面はあります。
外で、偶然エロいシチュエーションに遭遇すれば「おぉ~!」と思う事もあります。
しょうもないようなエロい妄想だってします。
だからと言って、そこから何かをしようなんて気にはなりません。
エロDVDだって持っています。
(親を介してコロナに感染させられた際も「もし、俺が急変して死んだら…DVDの処分を親にさせる事になるんか…」「現時点で捨てるか…でも、もし生きていたら、買い直す事にもなるんか…」と頭に過ぎったのも確かw)
まあ、それらのDVDは今も持っているんですけどね…(「捨てへんのかい!」)
内容によっては、正直エグいものもあります。
しかし、鑑賞する側は「作品」として割り切って観ているわけです。
妄想はすれど「俺も、実際に…」なんていう感情は全く起こりません。
普通の人間は、理性が働きます。
普通の人間ならば、善悪の区別が出来るものです。
しかし…普通じゃない者は、そこを平然と飛び越えるんでしょうね。
・あったという事実を認めて欲しい
・誠意のある対応、ちゃんと謝罪して欲しい
・その上で、賠償…?
被害に遭ったとされる女性たちは、まず「認めて欲しい」と思っておられるのでは…
同意?に関する部分も、随分と無理があるなと感じるんですよね。
自分の都合の良いように勝手な解釈をしていたのでは?
つまり、彼自身の思い込みと勘違いによる行為だったのでは?
応じざるを得ない状況へ心理的にも追い込んだのなら、それは同意とは言わない。
あと…「稀代のモテ男」という演出のおつもりなんでしょうか?
名立たるイケメン俳優たちを押さえて、自分の方が性的魅力があるとでも仰りたい?
まるで、女性たちが挙って抱かれたがっているかのように受け取れてしまうわ。
「私も♥」「私も♥」って? いやいやいや…
お互い初対面で、信頼関係を築けて、同意、その流れに? それが、毎回?
いや、腑に落ちない。
そもそも、全てに於いて事実無根という意思を示していたんじゃなかったっけ?
吉本興業は「当該事実は一切ない」と不誠実さ全開で記事内容を否定していた。
ホリプロも「何ら恥じる点はない」と主張しながら、活動自粛に至るという矛盾。
当人たちが段階的に認めていっているのは何故?
まさか「同意だったと言い通せば、何とか切り抜けられる」とでも思ってる?
Xへの投稿内容にも、非常に違和感を覚える。
「とうとう出たね」→「お前の恥部がな。」とツッコミたい。
そういった事も含めて、更に疑念を抱かせているわけでしょ。
記者会見、したくなかったのではなく「出来ない理由があった」と普通は受け取る。
それは、説明できない理由、答えたくない事情があったから。
自分にとって不都合な事実があるからこそ、会見を開けなかったんでしょ。
本当に事実無根なのであれば、公の場でハッキリと言える筈。
結局、松本人志は、後輩たちを切り捨てたんでしょうね。
「松本 動きません」と。
後輩思いの人間であるならば、ご自身が前面に出て後輩を守る姿勢ぐらい見せたら?
慕う後輩達は「松本さんの為に」と一生懸命に「獲物」として女性を提供したのに。
(言うまでもなく、絶対にアカン事なんですよ)
ここにきて、松本人志は、自己保身に走ると。
稀代のモテ男ではなく「稀代のワル」…それが、本性か?
いや…「松本軍団」という組織的な犯行か?
闇営業の事が問題視された時も、社長の発言を聞いて思いましたもん。
「吉本も、反社やん…」と。
リスクを冒してでも、今回の告発に至ったという経緯。
女性側も十分理解していると思う。
「大きな敵」と対峙するという事になる覚悟を。
と同時に「社会という敵」にも対峙していく事になるという覚悟も。
(実際、女性側にとっては、メリットなんて何一つないのだから)
そして、週刊文春。
彼等だって、わざわざ負け戦なんてしないだろう。
一つひとつの思いを丁寧に拾い上げて欲しいと感じる。
週刊誌だけに、ひょっとしたら誇張している部分もあるのかもしれませんが…
ただ、それでも、女性側が主張した内容の全てがデタラメだとは思えない。
そもそも、女性側には嘘をつく理由が無いのだから。
(「金銭目的」とか「売名行為」とか「松ちゃんを陥れたいから」というのは論外)
世界に目を向ければ「♯Me Too」の声。
日本は、これに逆行していないか?
日本は、未だに「声」を挙げる事すら許されないのか?
益々、世界との距離が広がるばかりだ…