20時からは絵本の時間
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191219/12/kobazworks/b4/72/j/o0433050014681331585.jpg?caw=800)
なにをたべてきたの?
著:岸田 衿子
絵:長野 博一
出版社:佼成出版社
ISBN:4333003202
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読んだ年齢:2歳〜
ママお気に入り度:★★★★★
ツブお気に入り度:★★★★☆
図書館
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ツブも私も大好きな絵本。
しろいブタくんが、
綺麗な色のフルーツを食べて、
体がどんどんカラフルになっていく。
その色がとっても鮮やかで美しくて、
心がキラキラする感じがする。
フルーツがこれまた美味しそうで、
とってもワクワクしてしまう。
石鹸までも食べてしまって、
ピッカピカのツッルツルになった
しろぶたくんの美しいこと。
ちょっぴり体が大きくなっているのも
ウフフ。
登場するのが全部豚なので、
読み聞かせの声色が
全部へたくそなドラえもんのモノマネみたいになる。
そして、途中で咳き込む。
いやいや、普通の声で読んでよし。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/kobazworks/a4/90/j/o1000071814650074889.jpg?caw=800)
くれよんのくろくん
著:なかや みわ
出版社:童心社
ISBN:4494008923
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読んだ年齢:2歳〜
ママお気に入り度:★★★★☆
ツブお気に入り度:★★★★☆☆
図書館
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脱走、冒険、新しい発見、いざこざ、
キーマンの登場、そして絆が生まれる。
クレヨンの「スタンドバイミー」
いろいろな色のクレヨンが出てくるのだが、
クレヨン自身の色だけでなく、
そのクレヨンがどんな色でどんなものを描くのかが
表現されていておもしろい。
私は絵を描くことにおいて、
自分の感じた色で描けばよいと思うし、
木は茶色で葉っぱは緑という
固定概念にとらわれて欲しくはない。
だけど、それはツブが決めたらいい。
くろくんはみんなから仲間はずれにされるけど、
本当はすっごい力を持っている。
そんなことも、自分に置き換えて
考える日がくるのかな。。
ツブは「くろくん、かわいそうだね」と言う。
ママは思う。
白の方がかわいそうだぜ。
なんせ、そもそも箱の中に
白入ってないからね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/kobazworks/04/39/j/o0437050014650065686.jpg?caw=800)
だっこのおにぎり
作:長野 ヒデ子
絵:つちだ のぶこ
出版社:佼成出版社
ISBN:4333023858
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読んだ年齢:2歳〜
ママお気に入り度:★★★★★
ツブお気に入り度:★★★★★
図書館
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図書館の読み聞かせ会で出会った絵本。
黒いゴミ袋(今あんまりみないけど)を
輪切りにして「海苔」をご用意ください。
子供をおにぎりにみたてて、
ぎゅっぎゅっぎゅ〜〜〜とする、
超コミュニケーション絵本。
絵はユニークでとてもかわいいし、
文章もノリノリですごく楽しい。
子供はもちろん、
大人も楽しい気分になれるので、
最近ギューが足りないな〜と思った時には、
かなりおすすめの絵本です。
いろいろな所を触ってやると、
「脚、太くなったな〜」とか
「あ、力強くなった!」とか、
自然と成長を感じられるのもいい。
2、3回借りているのだけれど、
そのたびにツブの成長を感じる。
ちなみに、こちょこちょしすぎると、
寝なくなるのでご注意ください。
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