友達が待ち合わせに遅れたり
仕事で同僚がミスをして帰りが遅くなったり
自分だけ頼まれ事が舞い込んで来てあたふたしているのに、他の人は悠々と仕事をしていたり
なんか損してる。
相手が悪い、自分は悪くない、正しいんだ。
そんな感情が生まれてくる時があります。
僕は以前仕事をしていたときはよく、「なんで僕だけ損してるんだ」って思ってました。
僕だけこんなにやることが多い。
僕ががんばらないと上司やお客さんに怒られる。
だから僕はこんなにがんばっているんだ。
僕は間違っていない。
僕が正しい。
周りの人はそんな僕を助けてくれない。
だから、みんなが間違っている。
僕ががんばっていることを認めてもらいたい。
そのために自分で周りのみんなのことを否定し続けていました。
だから、僕は「がんばる」のをやめました。
わからないことは「わからないので教えてください」と言い、
できないことは「わからないので教えてください」と言いました。
そうするとみんな僕のことを助けてくれるようになりました。
そして少しずつ新しく覚えることが増えていき
いつの間にか周りの人を助ける事が出来るようになり、認めてもらえるようになりました。
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