30歳前後からずっと転職したいと
思っていました。
今の環境が悪いから
上司の理解が足りないから
会社の待遇が悪いから
もっと僕を助けてくれる人がいないから
念願叶って
給料も、環境も良いところに
転職できました。
そして、転職して2ヶ月後
僕は会社を辞めたいと思ってました。
そんなとき出会った本です。
この本は女性が主人公ですが
僕と考え方が重なるところがあり
繰り返し、何回も読みました。
休日、何もしたくなくて
テレビをつけっぱなしにして
別に面白くて見ているわけでもなく
また、明日も会社かと憂鬱になりながら
それでも、この状況をなんとかしたい
と思いながら
この本を読んでいました。