もしぼくがモテ男になっていたとしたら | こばやんのタンタン譚

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どーもこばやんです
そのとき浮かんだ一期一会の思い、ぼんやり考えてきたこと、たまにときめいた音楽のことをつらつら書き連ねます
よろしくです(^^)

みなさんこんにちは。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼です。




今回はいきなり本題。




男性であれば、
誰しも一度はモテたいと思うもの。




女性であれば、
誰しもモテ男と時間をシェアしたいと
思うもの。






「モテ男」の定義は何かと聞かれたら、
人それぞれなので、
ぼくなりに決めてみました。


・資産家
・身長が高い
・体型がスラっとしている
・顔つきが柔和
・髪型がライトでスムース
・イケボ
・字が上手
・機転が利く

・おしゃべりというより聞き上手
・行動範囲が広い

・仕事ができる
・お茶目

・・・・・・


はいムリ(苦笑)。




そこまで揃っている人なんて
いないって?




いえいえ、
身長は仕方ないとしても、
他の要素はハードな努力を重ねて
掴みとれるはずのものです。




そんな人を妬むあなたは
この世で生き残っていけません、
足洗え。




・・・・・・




という幻聴があちこちから聞こえる世界で
ぼくは生きています(苦笑)。




仮にぼくがこれらの全てを兼ね備えて、
学生時代から社会人へと
ステップアップしていたとしたら?




・・・冷静になって考えてみました。




すると、それはそれで、
意外としんどい毎日を
生きていたのではないか
と思います。




才色兼備となれば、
会社で一気に一目置かれて、
昇進も早かったでしょう。




資産が増えて結婚して、
子どもが生まれてマイホームを買って、
一般人をどこか侮蔑した目で見て
毎日を過ごしていたかもしれません(苦笑)。




だけど、安定、贅沢、高尚さに
慣れてしまうと、
戻りたくなくなります。




少なくともぼくは
そういうタチですね。




勤め先の会社が突然倒産したら。




妻に突然先立たれたら。




甘い話に乗って
財産が吹き飛んだとしたら。




たぶん、
慎ましい生活を送っている
本当のぼく以上に、
この世を恨んでいたでしょう。




エリートのように見える人でも、
皮が1枚剥がれただけで
犯罪者のように狂った人間に変わるのは、
ドラマだけではありません。




貧しい人のほうが
犯罪をしやすい傾向がありますが、
裕福な人はしないのかと言われたら
そんなこともありませんし。






今回、自己肯定感を高めるために
あえてこんなヘンな話題で
書いてみたのですが・・・。




結局大事なことは、
これまで積み上げてきたものが
今の自分を作っていること。




そして、時は戻せないので、
今の自分を愛してあげること。




そこに行きつくと思いました。




人というのは、
容姿や機転や特技だけで
評価できるものではないですよね。




まあ、そうは言っても、
ぼくは自分で自分を愛せるポイントが
イマイチ見つかっていません。




人に決めてもらうのも
アリなのかなぁ(笑)。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼