なまにゃかなわにゃい | こばやんのタンタン譚

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どーもこばやんです
そのとき浮かんだ一期一会の思い、ぼんやり考えてきたこと、たまにときめいた音楽のことをつらつら書き連ねます
よろしくです(^^)

みなさんこんにちは。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼です。




昨日土曜日は、
旅の反動で全身が鉛のように重く、
睡眠導入剤が効いたかのように眠く、
宵までほぼベッドでした(苦笑)。




「やっべ人生ムダにした!」
とばかりに飛び起きて、ヒトカラへ。




それから一転してテンションが上がり、
晩飯も風呂も鼻歌まじりでした(笑)。




いいのかおれ、こんなんで。






ここ数年、
新型コロナウイルスの影響で
世間が外出を許さない状況が続いていました。




今年5月に、
5類に引き下げられる見込みで、
みなさんにつけられていた枷みたいなものが
スッと消えるのかもしれません。




そうするといずれ、
アーティストのライブでも
声出しが許されていくのでしょう。




音楽好きの心得がある方ならば、
きっと誰もが思っているはずです。




生には敵わない」って。




ひとつのライブについて、
後付けの口コミで伝え聞くことは、
楽しみ方のひとつです。




コロナ禍で浸透した配信鑑賞も、
楽しみ方のひとつです。




これらによって、
目で見たり音で聴いたりできます。




だけどやっぱり、
「そこまで」なんですよね。




スタジアム、アリーナ、ホール、
ライブハウスなどに実際に行ったら、
司るのは視覚と聴覚だけではありません。




味覚も嗅覚も触覚も、
すなわち五感をフル活用して
楽しむことができます。




味覚は、現地で食べたものや飲んだもの。




嗅覚は、食べものや飲みものや、
会場内の淀んだ空気のニオイ。




触覚は、
座席の感触、会場の温度、
さらには楽器や声の波動。




これらって、単発ではなくて、
相乗効果を発揮することで、
既成概念が壊されて、
新たな価値観が創られて、
むしろ第六感まで働くかも。




ぼくが生で求めているのは、
ソコだったりします。




ライブは生と配信と、
それぞれチケットの価格が設定されていますが、
生はもう少し値上げしてもいいと思います。




どうせ行くのは
好きなアーティストのライブだもの(笑)。




生で得られるものの
凄まじさとありがたさを考えれば、
配信の倍くらいいっても妥当でしょう。




・・・・・・




生の素晴らしさと言えば、
旅だってそうです。




旅雑誌やYouTubeなどの動画でも
バーチャルで旅を楽しむことはできます。




実際にそれは、
コロナ禍でだいぶ市民権を得たでしょう。




だけど、実際の旅の記録と記憶は、
ガイドブックやコメントなど
字面で表せるものではありません。




どれほど臨場感を残して
精一杯相手に伝えたとしても、
100%伝えることなんてできません





旅のイロハなんて、
自分にしかわからないでしょう。




たとえ同伴者がいたとしても、
旅で感じたことは同じではないですし。




文字で表せない感動が、
生には溢れています。




だからこそ、
その感動を得る体験を
「当たり前」ではなく「たまに」して、
より大事にしていけたらなと思います。






ぼくは金欠ですし、
お読みのあなたより
人生経験が乏しい自信があります(笑)。




でも、ぼくなりに感じたことは、
大事にパッケージングしておきたいです。




ぼくにしかわからないことだから。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼