火花散らす横断歩道 | こばやんのタンタン譚

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どーもこばやんです
そのとき浮かんだ一期一会の思い、ぼんやり考えてきたこと、たまにときめいた音楽のことをつらつら書き連ねます
よろしくです(^^)

みなさんこんにちは。




Kobayoungです。




今日8月11日は、山の日。




この「山の日」の由来は、
どうやら「八」が山の形に似ていて、
「11」は木が立ち並ぶ姿に見えるから、
らしい。




それが祝日になるんですから、
記念日の生みの親と制定協会は
随分と遊び心溢れていますね(笑)。




てっきりぼくは、
その年の223(ふじさん)日目だからかと
思いました。




・・・くだらない(笑)?






この前の土曜日に
ネイルサロンに行ったのですが、
施術していただいた女性の方と
おしゃべりして
盛り上がった話題。




日本って、
信号機のない横断歩道
いっぱいありますよね。




横断歩道があったら、
車と歩行者とでは
原則歩行者が優先になります。




ところが、現実では、
それに従ってばかりもいられない
シチュエーションがありますよね。




例えば、
利用者がまずまず多い駅の出入り口に
面している道路。




その道路だと、
当然通行人が多くなります。




車の往来も激しかったらさあ大変。




ドライバーが横断歩道前で止まると、
もう1分ひっきりなしに
歩行者が渡り続けることも。




すると、車までもジャムってきます。




そろそろ車も横切りたいから、
「ここだ!」というタイミングで
ドライバーはジリッ、ジリッと
ボディを進めていくでしょう。




そこに歩行者が駆け込んできたら
また止まるか強引に突っ込むかで、
究極の選択を迫られるでしょう(苦笑)。




逆に、歩行者側は
車がどうしても進みたがっていると察知し
軽い「ルール違反」をすることもあります。




呼吸が合えばよろしいですが、
お互いわからずに譲り合いになって、
結局歩行者側がお先にどうぞしたとします。




上述のサロンの女性の方の知り合いで、
それをやったドライバーが
切符を切られた
らしく(苦笑)。




信号がないと
お互いにどのタイミングでゴーすべきか
本当にわからなくなることがあります。




ぼくが実際にあったケース。




そのタイプの横断歩道の前で、
車がやって来て止まりました。




ドライバーがミラー越しに
「どうぞ」とサインを送ったので、
お言葉に甘えて渡ろうとしました。




そこへ、路側帯から自転車が
ものすごいスピードでやって来て
何食わぬ顔で通過していきました。




ぼくは体重が前のめりになっていたので
普段使わない筋肉を使って
渡るのを自重しました(苦笑)。




結局車のドライバーも
自転車と並ぶように
先に横断歩道を横切ったのでした。






改めて、
交通信号は偉大な存在なんだなと
思います。




話のネタにしてしまえば、
割と盛り上がるかもしれませんが、
リアルだと結構心臓バクバクします。




空気の読み合いは、
会議室だけでなく
横断歩道周りでも起きています(笑)。




Kobayoung